愛媛大学航空宇宙船舶工学研究会(二宮翔会)船部が「E/SASV Games 2026 30周年記念⼤会」100W級ショート部門で優勝しました【8月9日(日)】

令和8年8月8日(土)から9日(日)にかけて、滋賀県‧琵琶湖で開催された「E/SASV Games 2026 30周年記念⼤会」100W級ショート部門において、工学部の準正課教育プログラムとして活動する「愛媛大学航空宇宙船舶工学研究会(二宮翔会)船部」が優勝しました。

E/SASV Games 2026 30周年記念⼤会は、自律航行システムを搭載した無人船‧ASV(Autonomous Surface Vehicle)を、太陽光発電のみで航行させ、その性能を競う大会です。参加艇は、琵琶湖上の10~20キロメートルにおよぶコースを、GPSや各種センサー、制御プログラムによって、風や波等の自然条件に対応しながら、人の操作によることなく自律的に航行します。

競技では、航行の正確さ‧安全性‧完走タイム等が評価の対象となります。

愛媛大学航空宇宙船舶工学研究会(二宮翔会)船部は、昨年度に引き続き本大会に出場し、全国から10チームが参加する中、100W級ショート部門において、見事優勝を果たしました

愛媛大学航空宇宙船舶工学研究会(二宮翔会)船部は、2002年の発足以降、人力飛行機の制作‧運用を中心に活動してきました。近年では、ロケットや船舶にも活動分野を広げ、学生自らが設計・製作・制御技術の開発に取り組んでいます。

今後も、同研究会船部のさらなる挑戦と活躍が期待されます。

  

令和8年度工学部教育貢献賞の表彰式を挙行しました。【8月18日(火)】

令和8年8月18日(火)工学部長室で工学部教育貢献賞の表彰式が行われました。

工学部では、平成24年から学部教育において優れた貢献をした教員を表彰する制度を導入しており、今年度は、機械工学講座の松下 正史教授と応用化学講座の大角 利枝助教の2名に森脇工学部長から賞状と盾が授与されました。

 

地域産業と連携した海事人材育成プログラムの構築 

機械工学講座:松下正史先生

今治地域の海事産業ニーズを踏まえ、産官学連携による教育プログラムを構築し、工学部に「海事産業特別コース」を創設した。実務家による講義や現場演習を導入することで、学生の専門性とキャリア意識の向上に寄与している。さらに、人材育成基金の創設や地域プロジェクトへの参画を通じ、地域と連動した人材育成の仕組みを確立し、教育と地域貢献の好循環を実現している。

 

学生実験教育と学務運営を支える実践的教育支援の継続的貢献

応用化学講座:大角利枝先生

36年にわたり化学・生命科学コースの実験教育に携わり、必修実験科目の安全かつ円滑な運営を支えてきた。器具・試薬の準備や実験指導、個別対応を通じて、学生の基礎的実験技術の習得に大きく貢献している。また、成績管理やGPAに基づく順位リストの作成、各種行事の運営支援にも携わり、コース全体の教育体制の維持・向上に幅広く寄与している。

 

       

        授与されたトロフィー        左から森脇学部長、松下教授、大角助教、小林FD委員長

2026オンキャンパス説明会を開催します!【9月19日(土)】

今年度のオンキャンパスは、9月19日(土)に開催します。

工学部では、「学部説明会・研究紹介」を実施します。ご参加の方はWebでの事前申込が必要です。

詳細や申込方法については、下記および愛媛大学ホームページ(※愛媛大学Webサイトへジャンプします)をご確認ください。

 

工学部 事前申込プログラム内容(PDF)※事前申込が必要

第1部 13:00~14:10

第2部 14:30~15:40

※第1部と第2部は同じ内容です。

 

【学部説明会】

 学部長による学部紹介

 

【研究紹介】

1.「機械・知能・海事コースの研究紹介」

 豊田 洋通 先生(機械工学コース、知能システム学コース、海事産業特別コース)               

2.「真珠の輝きのひみつ:電気電子工学で探る色の正体」

 尾﨑 良太郎 先生(電気電子工学コース) 

3.「愛媛大学で取り組んでいる自然言語処理の研究紹介」

 後藤 功雄 先生(コンピュータ科学コース、応用情報工学コース、デジタル情報人材育成特別プログラム)               

4.「宇宙観測を支える磁性材料の研究」

 松本 圭介 先生(材料デザイン工学コース)

5.「見えないものを測る―分析化学が挑むナノメートルとフェムト秒の世界―」

 石橋 千英 先生(化学・生命科学コース)

6.「愛媛らしい建築ってなんだろう?」

 矢野 寿洋 先生(社会基盤工学コース、建築・社会デザインコース)

 

終了後は、入試や研究内容、大学生活に関する疑問や不安など、工学部教員がみなさんのご相談に丁寧にお応えします。この機会にぜひお越しください!

 

【事前申込のご注意】

※申込期間:8月21日(金)~9月7日(月)

※定員に達したプログラムは、申込締切前でも受付を終了します。

 申込締切前にキャンセルが出た場合、再び申込可能になりますので、申込ページを随時ご確認ください。

 

【愛媛大学Webオンキャンパス特設サイト】(※愛媛大学Webサイトへジャンプします。)

 

理工学研究科河合慶有教授がエンジニアリング奨励特別賞を受賞しました【7月21日(火)】

 令和8年7月21日(火)に東京都で開催されたエンジニアリング功労者等表彰式において、理工学研究科の河合慶有教授がエンジニアリング奨励特別賞を受賞しました。この賞は、「実用化が期待される先駆的技術の開発」に功績のあったプロジェクトに与えられるものです。河合教授が、安藤・間、静岡理工科大学、海上・港湾・航空技術研究所との共同研究で開発した「鉄筋防錆機能とひび割れ自己治癒機能を有するバイオスマートコンクリート」は、微生物を高度利用した高耐久コンクリートであり、社会実装が十分可能であると実証された点が高く評価されています。また、我が国のエンジニアリング産業の発展に大いに貢献する研究開発であることが認められ、今回の受賞になりました。

                       

賞状・副賞の楯

表彰式

令和8年度 附属高校高大連携授業(1年生夏季高大連携プログラム)が実施されました 【7月27日(月)~7月29日(水)】

令和8年度 附属高校高大連携授業(1年生夏季高大連携プログラム)が愛媛大学工学部にて実施されました。本プログラムは附属高校において教科「グローバル・エデュケーション」の科目「産業社会と人間」の授業として位置づけられており,「自然科学や環境問題に関する基本的な実験・実習を行い,自然現象を体験し,感覚的に理解し,状況を的確に把握し問題発見,解決に至る発想を行うための基本を修得する。また,大学における基礎教育としての実験実習の内容を体験することにより,大学教育をより身近なものとして感じ,理解を深める。」ことを目的としています。

 7/27は123名の学生を午前午後の2班に分け,城北地区技術部工学系技術職員指導の下で実験を愛媛大学で行いました。7/28は発表準備を附属高校で行い,7/29に愛媛大学で開催された発表会において口頭発表されました。発表は学生による採点も含めて評価され,優秀発表が発表されました。

午前の部 開会式(森脇 工学部長による挨拶)

午後の部 開会式(小助川 副学長による挨拶)

吸水性ポリマーの合成

発光ダイオード(LED)を用いた光の3原色の実験

銅製錬の化学

発表風景

発表風景