機械⼯学コース

あらゆる産業のものづくりは、ここから始まる。

生活の中の工学

飛行機の技術

飛行機がなぜ飛ぶか、それは翼が揚力を生むからです。流体力学ではその “なぜ” を学びます。その揚力を発生させるために、前進する動力が必要です。熱力学では動力発生のエンジンについて学びます。そして、多くの人や荷物を安全に運ぶ必要があるので、丈夫で軽い機体を設計する必要があります。材料力学では、力を計算し壊れない構造について学びます。そして、自由に飛び回るには、操縦して各部を動かす必要があり、制御工学、機構学では、その機構や制御する方法について学びます。そしてそれらを、統合して設計することを学びます。飛行機は、機械技術の塊なのです。

飛行機の技術

特色

特色

機械工学はものづくりの基本です。これまでも、これからも。

 機械工学は、文字通り機械を作り、「ものづくり」を通して社会を豊かにするための学問領域です。自動車、飛行機、船、ロケット、ロボット、建設機械、農業機械、工場で稼働する工作機械など、様々な機械を作り出すための知識を学びます。そのための基本として、材料力学、流体力学、熱力学、機械力学の4力学を必須で学びます。材料力学を学ぶことで機械に十分な強度を持たせたり、流体力学で流れの抵抗を抑えたり、熱力学でエネルギーを使いやすい形に変えたり、機械力学で振動に強くて壊れない機械を作ることができます。もちろんそれだけではありません。電気で動いたり、人間が与えたプログラムを通して自動で動く機械もあります。世界から情報を得たり、発信したりする力も必要です。時には自分たちが頑張って作った技術を守る必要もあります。ものづくりは多様化しているのです。そのためにメカトロや制御理論、技術英語、知的財産などこれからのものづくりに必要な科目も機械工学コースは網羅しています。
 機械工学コースと知能システム学コースは、いずれも「ものづくり」を通して社会を豊かにしようと考えており、共通する部分が多いです。そのため、両コースに関係する教員が共同して教育に取り組みます。

カリキュラム

カリキュラム

2年次

●応用数学Ⅰ・Ⅱ ●機械製作実習 ●材料力学演習 ●熱力学演習 ●機械設計法 ●応用加工学 ●機械力学演習 ●流体力学演習 ●応用力学 ●材料力学Ⅰ・ Ⅱ●熱力学Ⅰ ・ Ⅱ ●CAD実習 ●ロボット機構学 ●機械力学Ⅰ ●流体力学Ⅰ

3年次

●機械力学Ⅱ ●制御基礎理論演習 ●伝熱工学演習 ●キャリア形成セミナー ●流体工学 ●産業経済論 ●流体力学Ⅱ ●設計製図 ●インターンシップ
●メカトロ・人工知能工学 ●企業倫理 ●機械工学実験※1 ●制御基礎理論 ●伝熱工学 ●技術英語 ●制御・福祉工学 ●知的財産権
※1機械工学実験は、機械工学コースだけに開講されます。
※2機械工学コースでは、ロボット・生体工学を4年生から受講できます。

4年次

●卒業研究 ●工場管理 ●エネルギーシステム工学 ●ロボット・生体工学※2

就職先・進路

就職先・進路

 機械工学コース、知能システム学コースでは共通の就職支援を行なっています。両コースを合わせた就職希望者約50名に対して750社から求人があり、求人倍率は常に15倍を超えます。就職先としては自動車、重工業、造船、電機、鉄鋼、機械などの製造業、電力、ガスなどのエネルギー関連業が多数を占めますが、技術職として公務員に採用されたり、他にはIT産業、電気通信事業、運輸業などの求人があります。また、工業高校の教職の道に進むチャンスもあります。このように、あらゆる可能性を持って就職に臨むことができます。大学院の重要性が増している最近の情勢に合わせて大学院進学者も年々多くなっており、直近の2年では半数以上の人が大学院に進学し、機械工学に関する高度専門能力の獲得を目指しています。

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平成29年度 進路状況(平成30年5月1日現在)

平成29年度 進路状況(平成30年5月1日現在)

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研究領域

研究領域

 4年次の卒業研究では、研究室に配属されて研究を行います。これまでに得た知識を応用する、足りない知識を自分で得る力、教員や研究室の先輩との議論を通じて考えをまとめる、成果を人に伝える・・・卒業後に役に立つ真の力を身につけることができます。 研究例を挙げると、マイクロ動力学の活用、超高圧合成による次世代材料の開発、水素エネルギーの利用法、炭素強化繊維プラスチック(CFRP)の信頼性評価、マイクロ流れの解明、機械学習による流動現象把握、液中プラズマ化学蒸着法、ゼロエミッションプロセス、現象をうまく説明する数理モデルの開発などがあります。

液中プラズマ化学蒸着法

液中プラズマ化学蒸着法

知能システム学コース

あらゆる産業のものづくりは、ここから始まる。

生活の中の工学

飛行機の技術

飛行機がなぜ飛ぶか、それは翼が揚力を生むからです。流体力学ではその “なぜ” を学びます。その揚力を発生させるために、前進する動力が必要です。熱力学では動力発生のエンジンについて学びます。そして、多くの人や荷物を安全に運ぶ必要があるので、丈夫で軽い機体を設計する必要があります。材料力学では、力を計算し壊れない構造について学びます。そして、自由に飛び回るには、操縦して各部を動かす必要があり、制御工学、機構学では、その機構や制御する方法について学びます。そしてそれらを、統合して設計することを学びます。飛行機は、機械技術の塊なのです。

飛行機の技術

特色

特色

ロボット工学と制御工学で、未来に向かってものづくりを考えよう

 現代のものづくり分野は、ITや人工知能技術が伝統的な機械工学と融合し、知能化した「スマートなものづくり」へ発展しています。その結果、既に多くの生活製品や産業機器は、機械部品と計算機が組合された構成となっています。
 知能システム学コースでは、力学などの物理学の原理を用いて“もの”の仕組みを解明するとともに、知能化した“もの”を創造する方法について学びます。知能システム学は「ものづくり」の基盤となる学問であるので、ロボット、福祉機器、航空宇宙機、自動車、船舶、医療機器、情報機器、家電、産業プラント、材料科学、設計・生産システムなど多くの分野に渡っており、これまでに社会を支える様々な産業に貢献してきました。また、今後未来の産業全般においても「スマートなものづくり」への発展において欠くことのできない学問であり、さらにその重要度が高まることは間違いありません。
 機械工学コースと知能システム学コースは、両コースに関係する教員が共同して教育に取り組みます。

カリキュラム

カリキュラム

2年次

●応用数学Ⅰ・Ⅱ ●機械製作実習 ●材料力学演習 ●熱力学演習 ●機械設計法 ●応用加工学 ●機械力学演習 ●流体力学演習 ●応用力学 ●材料力学Ⅰ・ Ⅱ●熱力学Ⅰ ・ Ⅱ ●CAD実習 ●ロボット機構学 ●機械力学Ⅰ ●流体力学Ⅰ

3年次

●機械力学Ⅱ ●制御基礎理論演習 ●伝熱工学演習 ●キャリア形成セミナー ●流体工学 ●産業経済論 ●流体力学Ⅱ ●設計製図 ●インターンシップ 
●メカトロ・人工知能工学 ●企業倫理 ●ロボット・生体工学※1 ●制御基礎理論 ●伝熱工学 ●技術英語 ●制御・福祉工学 ●知的財産権 
●知能システム学実験※2
※1知能システム学コースでは、ロボット・生体工学を3年生から受講できます。
※2知能システム学実験は、知能システム学コースだけに開講されます。

4年次

●卒業研究 ●工場管理 ●エネルギーシステム工学

就職先・進路

就職先・進路

 機械工学コース、知能システム学コースでは共通の就職支援を行なっています。両コースを合わせた就職希望者約50名に対して750社から求人があり、求人倍率は常に15倍を超えます。就職先としては自動車、重工業、造船、電機、鉄鋼、機械などの製造業、電力、ガスなどのエネルギー関連業が多数を占めますが、技術職として公務員に採用されたり、他にはIT産業、電気通信事業、運輸業などの求人があります。また、工業高校の教職の道に進むチャンスもあります。このように、あらゆる可能性を持って就職に臨むことができます。大学院の重要性が増している最近の情勢に合わせて大学院進学者も年々多くなっており、直近の2年では半数以上の人が大学院に進学し、機械工学に関する高度専門能力の獲得を目指しています。

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平成29年度 進路状況(平成30年5月1日現在)

平成29年度 進路状況(平成30年5月1日現在)

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研究領域

研究領域

 様々な機械において、計算機および先端の制御アルゴリズムを組み込むことによる自動化・知能化の研究を行っています。さらに、人間と共存し、人をサポートする知能機械のために、人間が接する相手に気をつかった優しい動作の特徴を解析し、知能機械の動きに応用する研究を行っています。また、人工知能を医療や福祉に応用する研究、効率の良い二足歩行アルゴリズムの研究、人工知能を用いたロボットの自律走行、調査用ドローンの研究、ジェスチャによる命令方法の開発など、将来、ロボットなどの知能機械が様々な場面で人間を支援するために必要な技術について研究開発を行っています。

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機械⼯学コース

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