キャリアサポート

工学部では、学生がしっかりとした将来のビジョンをもって学生生活を送れるよう、様々なキャリアサポートを行っています。
一人ひとりの進路が決まるまで、熱心にサポートするのは工学部だけです。

  • 入学前

    オープンキャンパス、キャンパス訪問、出張講義などで、高校生のみなさんのコース選択のサポートをします。

    入学前

    毎年夏に高校生を対象に、オープンキャンパスを行っています。

  • 1〜3年生

    • 1年生からの少人数完全担任制による、丁寧な指導を行います。 (1年間に2回以上の個人面談を実施)
    • 就職支援課や女性未来育成センターと共催し、各種キャリアサポートセミナーを開催
    • 面接練習、エントリーシートの書き方などの指導
    1〜3年生
    卒業生を招いての就職セミナー。
    就職や将来について考えるきっかけに。
  • 4年生

    学科の就職指導担当教員と担任※が連携して就職活動をサポートします。

    ※4年生での担任は、卒業研究のために所属する研究室の指導教員になります。1~3年生までの担任とは変わる場合があります。

    4年生
    研究のことも、将来や就職のことも、先生が親身に相談にのってくれます。

就職・進路

令和元年度 進路状況(令和3年5月1日現在)

令和元年度 進路状況(令和3年5月1日現在)

求人状況

  • 就職希望者数263
  • 就職率99.6%
  • 進学率46.0%

令和元年度 学科別進路状況(令和3年5月1日現在)※改組前の学科区分となります。

  • 機械工学科
    機械工学科
  • 電気電子工学科
    電気電子工学科
  • 環境建設工学科
    環境建設工学科

    ※建設コンサルタント業はサービス業に区分されます。

  • 機能材料工学科
    機能材料工学科
  • 応用化学科
    応用化学科
  • 情報工学科
    情報工学科

主な就職先

  • 機械工学科
    【学部卒なら】

    三浦工業、川崎重工業、スズキ、ダイハツ工業、三菱電機、三菱自動車工業、マツダE&T、中国電力、帝人、ファナック、井関農機、三菱電機エンジニアリング、住友共同電力、四電工、中電工、JFEスチール、JFEプラントエンジ、今治造船、三井造船、新日本造機、浅川造船、NTN、ユーシン、音戸工作所、内山工業、アテックス、キーレックス、大宝工業、デルタ工業、四電エンジニアリング、バンドー化学、小橋工業、川之江造機、シギヤ精機製作所、北川鉄工所、ちぐさ技研工業、他

    【大学院卒なら上記に加え】

    マツダ、いすゞ自動車、IHI、SMC、住友ベークライト、住友化学、住友重機械工業、三菱マテリアル、日本電産、四国電力、神戸製鋼所、コベルコ建機、豊田自動織機、GSユアサ、太平洋セメント、熊平製作所、タダノ、大日本印刷、Hitz日立造船、東芝、他

  • 電気電子工学科
    【学部卒なら】

    四国電力、中国電力、住友共同電力、四電工、中電工、京セラミタ、三浦工業、住友化学、三菱ガス化学、四国ガス、日亜化学工業、三菱電機、三菱電機エンジニアリング、日立超LSIシステムズ、ニチコン、日立ソリューションズ、NTTファシリティーズ中国、STNet、今治造船、三菱自動車工業、三菱自動車工業エンジニアリング、コベルコ建機、クラレ、リョービ、ユニチャーム、NHKアイテック、愛媛銀行、広島銀行、四国旅客鉄道、広島電鉄、外務省、松山市役所、福山市役所、岡山消防、デンソーテン、他

    【大学院卒なら上記に加え】

    東京電力、関西電力、北海道電力、川崎重工業、住友重機械工業、島津製作所、東芝、明電舎、スタンレー電気、ローム、日本電産、キヤノン、オンキョー、西日本電信電話、NTTドコモ、本田技研工業、マツダ、スズキ自動車、日立造船、三井造船、井関農機、南海放送、西日本旅客鉄道、アドバンテスト、中国電力ネットワーク、日本郵政、パナソニックインフォメーションシステムズ、富士通、村田製作所、明電舎、NEC、日本製鉄、他

  • 環境建設工学科
    【学部卒なら】

    大成建設、竹中土木、五洋建設、前田建設工業、熊谷組、鴻池組、戸田建設、広成建設、日本国土開発、今治造船、三浦工業、日本通運、広島電鉄、双葉鉄道工業、JFE商事、伊予銀行、四国銀行、NTT西日本、シアテック、NJS、第一コンサルタンツ、中電技術コンサルタント、西日本高速道路エンジニアリング四国、芙蓉コンサルタント、四電技術コンサルタント、国土交通省、経済産業省、防衛省、東京特別区(杉並区)、愛媛県、徳島県、高知県、岡山県、島根県、松山市、岡山市、広島市、今治市、倉敷市、洲本市、東温市、河南町、他

    【大学院卒なら上記に加え】

    鹿島建設、清水建設、IHIインフラシステム、川崎重工業、横河ブリッジホールディングス、奥村組、オリエンタルコンサルタンツ、長大、復建調査設計、JR東海、JR西日本、NEXCO西日本、JB本四高速、愛媛県、奈良県、福岡県、大阪市、高知市、新居浜市、他

  • 機能材料工学科
    【学部卒なら】

    マツダ、三菱電機、三菱マテリアル、日亜化学工業、ショーワ、住友ゴム工業、東京製鐵、ディスコ、住友電装、リョービ、椿本チェイン、三浦工業、大倉工業、大和工業、アルインコ、ダイキョーニシカワ、中電工、西川ゴム工業、住友電工焼結合金、トーカロ、滝澤鉄工所、日鐵住金溶接工業、ダイキアクシス、東テク、新来島どっく、アイメックス、三井精機工業、IHIプラント、コベルコ建機、特殊電極、四国計測工業、シブヤ精機、太陽石油、コベルコ科研、内山工業、スミメックエンジニアリング、ヒロテック、ヤマキ、吉川工業、デルタ工業、三和ハイドロテック、カイインダストリーズ、いうら、大分キヤノン、田窪工業所、テラル、神鋼検査サービス、しまなみ造船、三聖工業、他

    【大学院卒なら上記に加え】

    神戸製鋼所、JFEスチール、日新製鋼、キオクシア、四国電力、スズキ、住友金属鉱山、日本電産、LIXIL、東ソー、NTN、東洋紡、三井金属鉱業、DOWAホールディングス、シマノ、日本電気硝子、住友重機械工業、古河機械金属、日立金属、キッツ、マブチモーター、日本製鋼所、YKKAP、日本ピストンリング、大阪チタニウムテクノロジーズ、神鋼鋼線工業、東洋アルミニウム、松風、黒崎播磨、日鉄ステンレス、品川リフラクトリーズ、タツモ、フェニテックセミコンダクター、斎久工業、ローツェ、多田電機、帝人ナカシマメディカル、三進金属工業、他

  • 応用化学科
    【学部卒なら】

    愛媛小林製薬、三浦工業、中国銀行、四電ビジネス、マツダ、ユニ・チャームプロダクツ、共立製薬、三菱電機プラントエンジニアリング、新コスモス電機、三木特種製紙、ダイキアクシス、ダイフク、御国色素、キミカ、愛媛CATV、SECカーボン、住友重機械プロセス機器、アドソル日進、大気社、伊予銀行、マルホ、トマト銀行、アルプス技研、さんれいフーズ、リンクレア、モバイルコム、日新化学研究所、WDB、エヌ・イーサポート、奥野製薬工業、しまなみ造船、アウトソーシングテクノロジー、旭食品、アスパーク、リョービミラサカ、モーツアルト、海上自衛隊一般曹候補生、他

    【大学院卒なら上記に加え】

    日立化成、帝人、花王、国立印刷局、日本ファインケム、日東製網、日本精蝋、田岡化学工業、新和工業、互応化学工業、中国塗料、MORESCO、新中村化学工業、日本化薬、東レファインケミカル、テクノUMG、東京応化工業、富士ソフト、住友精化、日本セラミック、フィガロ技研、理研計器、日本製鉄、日本エア・リキード、WDBエウレカ、第一稀元素化学工業、興国インテック、トップシステム、えひめ飲料、やまみ、片岡製作所、ニプロ、JFEスチール、日東富士製粉、グラクソ・スミスクライン、倉敷紡績、マイクロンメモリジャパン、マルトモ、テクノプロ テクノプロ・R&D

  • 情報工学科
    【学部卒なら】

    NTT西日本、NTTデータ四国、NTTデータ中国、NTTフィールドテクノ、NHK、広島ホームテレビ、STnet、サイボウズ、セイコーエプソン、富士通テン、パナソニックヘルスケア、日立ソリューションズ西日本、四国日立システムズ、三浦工業、NECソリューションイノベータ、伊予銀行、エネルギア・コミュニケーションズ、松山市役所、明石市役所、今治市役所、四国管区警察局、他

    【大学院卒なら上記に加え】

    三菱電機、三菱電機インフォメーションシステムズ、三菱電機マイコン機器ソフトウエア、NEC、NEC航空宇宙システム、富士通、富士通エフ・アイ・ピー、日立システムズ、四国電力、中国電力、NTTコムウエア、SCSK、ルネサスエレクトロニクス、愛媛県庁、海上保安庁、地方防衛局、他

免許・資格(予定)

機械
機械工学
コース
知能
知能システム
学コース
電電
電気電子
工学コース
コン
コンピュータ
科学コース
情報
応用情報
工学コース
化生
化学・生命
科学コース
材料
材料デザイン
工学コース
社基
社会基盤
工学コース
社デ
材料デザイン
工学コース

資格取得が就職を優位にし、未来のキャリアアップへ導いてくれます。 各コースで指定科目を取得することで、
学科試験の一部が免除される資格や、 卒業後に実務経験を積むことで取得できる資格には次のようなものがあります。

教育職員免許 (教育職員免許法)

全コース

所定の単位を修得すれば、教育職員免許状が授与されます。

●高等学校教諭一種免許状(工業)
機械
知能
電電
材料
社基
社デ
●高等学校教諭一種免許状(情報)
コン
情報
●高等学校教諭一種免許状(理科)
化生

技術士 (技術士法)

全コース

第1次試験(技術士補)を受験・合格し、技術士補(修習技術者)となった後、定められた期間の実務経験により、第2次試験(技術士)を受験することができます。

【主務官庁 文部科学省】

安全管理者(労働安全衛生規則)

全コース

工学部卒業生で2年以上産業安全の実務に従事した経験を有し、定められた研修を修了することで安全管理者に就任できます。

【主務官庁 厚生労働省】

エネルギー管理士(エネルギー管理士免状交付規則)

機械
知能
電電
化生
材料

エネルギー管理士試験に合格し、エネルギー使用の合理化に関する実務に1年以上従事した場合、申請によりエネルギー管理士免状が授与されます。(この実務経験は受験の前でも後でも構いません。)また、認定研修による取得方法としては、卒業後、エネルギー使用の合理化に関する実務に3年以上従事した者は、エネルギー管理士研修(熱管理研修又は電気管理研修)を受講し修了すれば、申請によりエネルギー管理士免状が授与されます。

【主務官庁 経済産業省】

ボイラー技士 (ボイラー及び圧力容器安全規則)

機械
知能

在学中ボイラーに関するコースを修め、卒業後ボイラーの取扱いについて2年以上の実地修習を経た者は、特級ボイラー技士試験を受験できます。

【主務官庁 厚生労働省】

第1級陸上無線技術士 (電波法)

電電

電気電子工学コースの卒業生で、在学中に次の関係科目を修得した者は、卒業の日から3年以内に限り、国家試験の科目のうち「無線工学の基礎」を免除されます。

【主務官庁 総務省】

  • 数学(授業時間数210時間以上)
  • 物理(授業時間数105時間以上)
  • 電気磁気学(授業時間数120時間以上)
  • 半導体及び電子管並びに電子回路の基礎(授業時間数90時間以上)
  • 電気回路(授業時間数120時間以上)
  • 電気磁気測定(授業時間数180時間以上)

第1級陸上特殊無線技士(電波法)
第2級海上特殊無線技士(電波法)

電電

在学中に必要な科目を修得した者は、免許の申請ができます。

【主務官庁 総務省】

電気主任技術者(電気事業法)

電電

電気電子工学コースの卒業生で在学中に必要な科目を修得し、卒業後5万ボルト以上の電気工作物の工事、維持又は運用の経験が5年以上の場合は、第1種電気主任技術者、1万ボルト以上の電気工作物の工事、維持又は運用の経験が3年以上の場合は、第2種電気主任技術者免状取得の資格が得られます。

【主務官庁 経済産業省】

電気工事士(電気工事法)

電電

在学中に必要な科目を修得した者は、第二種電気工事士の筆記試験が免除されます。

【主務官庁 経済産業省】

危険物取扱者(消防法)

化生
材料

材料デザイン工学コースの卒業生、化学・生命科学コースの卒業生または化学に関する授業科目を15単位以上修得した者は、甲種危険物取扱者試験を受験できます。

【主務官庁 各都道府県】

測量士(測量法)

社基
社デ

在学中に測量に関する科目を修得した者は、願い出により測量士補の資格を受けることができます。在学中に測量に関する科目を修得し、卒業後1年以上測量に関する実務の経験を有する者は、願い出により測量士の資格を受けることができます。

【主務官庁 国土交通省】

土木施工管理技士(建設業法)

社基
社デ

社会基盤工学コースの卒業生で、卒業後3年以上の実務経験を有する者は1級土木施工管理技士試験を、卒業後1年以上の実務経験を有する者は2級土木施工管理技士試験を受験できます。社会デザインコースの卒業生で、在学中に所定の科目・単位数を修得し、卒業後3年以上の実務経験を有する者は1級土木施工管理技士試験を、卒業後1年以上の実務経験を有する者は2級土木施工管理技士試験を受験できます。

【主務官庁 国土交通省】

建設機械施工技士(建設業法)

社基
社デ

社会基盤工学コースの卒業生で、卒業後3年以上の実務経験を有する者は1級建設機械施工技士試験を、卒業後1年以上の実務経験を有する者は2級建設機械施工技士試験を受験できます。社会デザインコースの卒業生で、在学中に所定の科目・単位数を修得し卒業後3年以上の実務経験を有する者は1級建設機械施工技士試験を、卒業後1年以上の実務経験を有する者は2級建設機械施工技士試験を受験できます。

【主務官庁 国土交通省】

建築施工管理技士(建設業法)

社基
社デ

社会基盤工学コースの卒業生で、卒業後3年以上の実務経験を有する者は1級建築施工管理技士試験を、卒業後1年以上の実務経験を有する者は2級建築施工管理技士試験を受験できます。社会デザインコースの卒業生で、在学中に所定の科目・単位数を修得し、卒業後3年以上の実務経験を有する者は1級建築施工管理技士試験を、卒業後1年以上の実務経験を有する者は2級建築施工管理技士試験を受験できます。

【主務官庁 国土交通省】

大学院 理工学研究科[工学系]

愛媛大学大学院理工学研究科は、工学系と理学系の連携・融合を図った教育と研究を通じてグローバル化・複雑化する社会の中で活躍できる人材の育成を行っています。工学部9コースに基礎を置く専攻科は、博士前期・後期課程いずれも3専攻体制をとっており、それぞれの専攻科は更にそれぞれ2~3コースへと分かれています。工学部で学んだ基礎知識を発展させ、専攻分野における高度な専門知識の修得及び応用能力の開発により、自立し創造性豊かな研究活動をすすめる高度専門職業人及び研究者となる人材を育成するとともに、理工学の学術の進展に貢献することにより、地域社会及び国際社会の発展に寄与することを目的としています。

未来を創造する より高度な研究へ

コースから専攻へ

工学部では、学部と大学院博士前期課程を通して実施する教育が中心です。
多くの企業が、高度な専門知識と実践的な応用能力を有する大学院を修了した人材を求めています。

生産環境工学専攻 物質生命工学専攻 電子情報工学専攻

各コースについて

生産環境工学専攻
機械工学コース

新たな機械機能・構造の開発につながる基礎的、応用的な課題について互いに関連させながら活発に展開し、高度な開発・研究能力を身に付けた専門職業人の育成を目指しています。研究課題は、機械・構造体の材料強度・動力学特性の評価と信頼性設計、新材料の創製、適応運動制御とヒューマンインターフェース、熱・流体の基礎的現象の解明と制御手法などを中心としています。

生産環境工学専攻
環境建設工学コース

自然環境との調和を図りながら、社会基盤の整備・ 拡充に従事する高度な専門技術者の育成を目指して教育研究活動を行っています。土木施設工学分野、都市環境工学分野、海洋環境工学分野の3分野からなり、山頂から海底に至るまでの開発と保全に取り組みます。環境建設技術者としてのスペシャリストの育成を目指し、環境問題に対する総合的視野と創造力、国際的感覚を持った技術者を育成します。

生産環境工学専攻
船舶工学特別コース

愛媛県は日本最大の造船業と関連産業の集積地の一つであり、生産量は日本一を誇り、日本世界の造船業を牽引する力を秘めています。本コースでは、専任教員、他コースの教員および地元関連企業が連携し、造船に関する高度で広範な知識を有するとともに、造船関連企業において中心的な役割を担い、将来の技術革新に対応できる技術者を育成します。

物質生命工学専攻
機能材料工学コース

物質・材料の機能性について、その基礎となる物性および応用に要求される特性の両観点から、金属、無機材料、有機材料、セラミックス、構造材料を対象として、ナノ・メゾ・マクロにわたり、材料が持つ機能の発現機構を理解し、応用できる能力を醸成することを目標とした教育と研究を行います。

物質生命工学専攻
応用化学コース

化学の様々な分野にわたり、金属、無機、有機化合物、高分子、タンパク質などについて基礎から応用までの研究を行います。反応化学、物性化学、生物工学の3分野の基本的および専門的な方法論を習得し、最先端の研究に携わります。

電子情報工学専攻
電気電子工学コース

電気電子工学は、科学技術の急速な発展を先導し、支えるという重要な役割を担っています。本コースでは、全国の大学の中でもユニークな研究を通して、電気・電子工学の高度な専門分野の基礎知識から最先端技術までの知識を修得し、研究・開発の手法を身につけた高い能力を持った学生を輩出します。

電子情報工学専攻
情報工学コース

情報技術の進歩は社会の情報化をさらに進め、情報化された社会は更に新しい情報技術の誕生・進歩を求めます。このように、大きく発展する情報技術・情報社会を牽引する人材の育成を目指します。そのため、情報工学の応用を含む高度で先端的な情報工学の各分野について教育を行います。

電子情報工学専攻
ICTスペシャリスト育成コース

時代的背景に応えるために、実務的なICT特別講義、プロジェクトマネジメント特論、技術者倫理特論、知的財産特論などを開講し、さらにICTシステムデザインとICTインターンシップなどの長期間のPBL演習・実習により、実践能力を高めます。

就職率

大学院博士前期課程修了者就職率
(過去3年間)

就職率 100%
令和元年度実績

大学院への進学で、就職率は更に高くなります。
選択できる職種も、研究や開発職など幅広くなり、大手企業の研究・開発部署や高度な公的研究機関への就職が可能となります。

平成29年度 平成30年度 令和元年度
専攻コース就職者数就職率就職者数就職率就職者数就職率
生産環境工学専攻機械工学コース 33100% 44100% 31100%
環境建設工学コース 24100% 29100% 30100%
船舶工学特別コース 2100%----
物質生命工学専攻機能材料工学コース 16100% 33100%33100%
応用化学コース 38100% 35100% 42100%
電子情報工学専攻電気電子工学コース 17100% 30100% 25100%
情報工学コース 13100% 17100% 21100%
ICTスペシャリスト育成コース 6100% 3100% 1100%
工学系全体 149100% 191100% 183100%
平成29年度
専攻
コース就職者数就職率
生産環境工学専攻
機械工学コース 33100%
環境建設工学コース 24100%
船舶工学特別コース 2100%
物質生命工学専攻
機能材料工学コース 16100%
応用化学コース 38100%
電子情報工学専攻
電気電子工学コース 17100%
情報工学コース 13100%
ICTスペシャリスト育成コース 6100%
工学系全体 149100%
平成30年度
専攻
コース就職者数就職率
生産環境工学専攻
機械工学コース 44100%
環境建設工学コース 29100%
船舶工学特別コース--
物質生命工学専攻
機能材料工学コース 33100%
応用化学コース 35100%
電子情報工学専攻
電気電子工学コース 30100%
情報工学コース 17100%
ICTスペシャリスト育成コース 3100%
工学系全体 191100%
令和元年度
専攻
コース就職者数就職率
生産環境工学専攻
機械工学コース 31100%
環境建設工学コース 30100%
船舶工学特別コース--
物質生命工学専攻
機能材料工学コース33100%
応用化学コース 42100%
電子情報工学専攻
電気電子工学コース 25100%
情報工学コース 21100%
ICTスペシャリスト育成コース 1100%
工学系全体 183100%

※令和3年5月1日現在