【要事前申込】愛媛大学工学部附属 環境・エネルギー工学センター「令和5年度セミナー」を開催【9月27日(水)15:00-】

愛媛大学は、環境やエネルギーに関わる技術開発及び人材育成を通じて、地域産業の創生と活性化並びに諸課題解決に貢献することを目的として、「工学部附属環境・エネルギー工学センター」を設置しています。

本セミナーでは、カーボンニュートラルに向けた、最新の国の動向、および企業のCSR(※)について2名の方にご講演いただきます。

※CRSとは
Corporate Social Responsibility 企業が組織活動を行うにあたって担う社会的責任を指します。

日時

令和5年9月27日(水) 15時00分~17時00分

場所

愛媛大学E.U. Regional Commons 3階 地域サステナビリティスペース(会場定員:40人)
オンライン併用(Microsoft Teams)

共催

愛媛県

対象

どなたでもご参加いただけます。

参加申込

以下の申込フォームからお申し込みください。
申込フォームはこちら

申込締切

令和5年9月22日(金)

参加費

無料

詳細

以下のチラシをご参照ください。

関連リンク

プレスリリースはこちらからご覧ください。(愛媛大学WEBサイトへジャンプします。)
愛媛大学工学部附属環境・エネルギー工学センターについてはこちらからご覧ください。(愛媛大学工学部附属環境・エネルギー工学センターWEBサイトへジャンプします。)

【事前要申込】第2回 愛媛デジタルツインフォーラムを開催~はじめまして!愛媛大学バーチャルコモンズです!~【9月16日(土)13:00-】

本フォーラムは、サイバー空間上で現実世界を再現する「デジタルツイン」の現状や課題を知り、デジタルツインを発展・普及させるための連携を模索することを目的としています。デジタルツインは、愛媛県において萌芽的な取組がなされつつあり、ものづくり、建設、防災、医療、農業、文化財等の幅広い分野・産業で注目されています。

第2回目の開催となる今回は、愛媛地区内・外における民間企業のデジタル化の取組、県立松山南高校生や愛媛大学生による3Dデジタルコンテンツの作成・利用事例などを紹介します。また、愛媛大学広報室から愛媛大学公式メタバース(バーチャルコモンズ)のリリース発表があります。なお、参加者には実際にメタバースを体験していただく予定です。

日時

令和5年9月16日(土)13時00分~17時40分
※18時00分~ 意見交換会を開催

場所

愛媛大学南加記念ホール(オンライン併用)
※意見交換会 会場:ノギス(NOGISU)

主催

愛媛大学工学部附属社会基盤iセンシングセンター

共催

愛媛大学広報室、愛媛大学データサイエンスセンター

後援

愛媛県、松山市、四国情報通信懇談会

協賛

四国情報通信懇談会

協力

松山大学、愛媛デジタルデータソリューション協会、みんなでつくるデジタルツインえひめ

参加申込

以下のサイトからお申し込みください。
申込ページはこちら

定員

会場:200人、オンライン:200人

参加費

無料(意見交換会は、別途参加費が必要)

内容

本フォーラムは、土木学会CPD単位の認定行事です。
詳細は、別紙チラシをご参照ください。

関連リンク

プレスリリースはこちらからご覧ください。(愛媛大学WEBサイトへジャンプします。)
愛媛大学工学部附属社会基盤iセンシングセンターについてはこちらからご覧ください。(愛媛大学工学部附属社会基盤iセンシングセンターWEBサイトへジャンプします。)

 

 

文部科学省「大学・高専機能強化支援事業 高度情報専門人材の確保に向けた機能強化」に採択されました【7月25日】

このたび、愛媛大学が文部科学省(実施機関:独立行政法人大学改革支援・学位授与機構)「大学・高専機能強化支援事業 高度情報専門人材の確保に向けた機能強化(支援2)」に申請しておりました提案が、採択されました。

これを受け、愛媛大学工学部・および愛媛大学大学院理工学研究科では、
 ①「デジタル技術を作る人材」
 ②「デジタル情報人材育成に、教える側として参画できる人材」
 ③「デジタル情報人材として、自身の分野にデジタル情報を活用できる人材」以上の人材を、高度情報専門人材として持続的に養成することに取り組みます。

また、この提案の採択に伴い、令和6年度に大学院理工学研究科数理情報プログラムの定員を20名増員し、49名とします。また、同じく令和6年度に工学部工学科に「デジタル情報人材育成特別プログラム」を設置し、入学定員を30名増員します。
さらに学年進行に合わせて令和10年度には理工学研究科数理情報プログラムの定員を12名増員して、数理情報プログラムの定員を61名とします。

なお、設置計画は現在認可申請中であり、内容が変更となる場合があります。

工学部工学科の定員の増員に関する詳細は、こちらからご覧ください。(PDF:534KB)

なお、本事業の推進のために、デジタル専門人材育成のためのシンボリックな建物を整備するとともに、実務家教員等の雇用を予定しております。

このトピックスに関するプレスリリースについてはこちらからご覧ください。(愛媛大学WEBサイトへ移動します。)

「愛媛大学工学部エンジニアリングモール2.0講演会」を開催しました【7月27日(木)】

令和5年7月27日(木)、南加記念ホールにおいて、愛媛大学工学部エンジニアリングモール2.0講演会をオンラインと対面で開催しました。エンジニアリングモールに関心を持つ研究者、そして業界の関係者の方々が会場には約40人、オンラインでは約30人が参加いただきました。

はじめに、愛媛大学の若林良和理事・副学長から開会の挨拶がありました。その後、中原真也工学系長特別補佐(エンジニアリングモール担当)より、「エンジニアリングモール紹介」と題して4つのセンター(工学部附属 船舶海洋工学センター、高機能材料センター、社会基盤 iセンシングセンター、環境・エネルギー工学センター)それぞれの概要及び活動実績について報告がありました。

続いて招待講演である大阪大学量子情報・量子生命研究センター特任教授、文部科学省産学官連携・共同研究の施設整備事業審査委員会委員の大津留栄作先生による「愛媛大学・研究力の向上戦略の勧め(工学部エンジニアリングモールへの期待)」では、研究力(サイエンス)、地域産業創成(クリエイティブリージョン)、SDGs駆動型社会実装(国際貢献・地球環境)など多面的な大学の戦略を説明いただき、最後に高橋寛工学部長より閉会の挨拶がありました。      

愛媛大学工学部は、愛媛県内の企業、自治体、金融機関、国の機関などとの連携を強化するため、専門分野を融合・横断したセンター群・エンジニアリングモールを組織し、地域の発展のためにオール工学部での取組を行っております。また、本学では、第4期中期目標・中期計画においては、「愛媛大学独自の中期計画に準ずる計画」を公募し、採択された計画に対して、学長戦略特別経費などで支援を行っております。この取組において、工学部から提案されたエンジニアリングモール2.0計画は、愛媛大学の地域貢献の取組として、支援を行っております。今後もこのような講演会を開催することで、参加者の方々が新たな知識を得るだけでなく、交流の場を通じてアイデアや情報を共有できるよう、より一層取り組んでまいります。

 

若林理事・副学長による開会の挨拶
中原教授によるエンジニアリングモールの紹介
大津留氏による招待講演
質疑応答の様子
高橋工学部長による閉会の挨拶

2023オンキャンパス説明会を開催します!【9月23日(土・祝)午後】

工学部をもっと知ってもらうため、「オンキャンパス説明会」を9月23日(土・祝)に城北キャンパスにて開催します!

工学部では、以下のプログラムにて説明会を実施します。

 ・学部長による学部・学科(全コース)説明

 ・学生生活について

 ・研究紹介

  1. 『コンピュータ科学コース・応用情報工学コース』二宮 崇先生

  2. 『材料デザイン工学コース』小林 千悟先生

終了後には希望者のみ個別相談に応じます。

ご参加には事前申込が必要です。申込ページはこちらからご覧ください。

  事前申込期間: 8月28日(月)9:00~9月10日(日)23:59
  ※定員に達した場合、申込締切前でも受付を終了します。
   ただし、申込締切前にキャンセルが出た場合、申込が出来るようになりますので、随時、申込ページでご確認ください。

皆さんのご参加を心よりお待ちしています。

〇工学部 実施プログラム詳細(PDF)はこちらからご覧ください。

〇愛媛大学 オンキャンパス説明会サイト(7月26日公開)
 (※別サイトへジャンプします。)
 URLhttps://www.ehime-u.ac.jp/data_event/ev_2023_adm/