令和8年度 安全週間企画「キ・ケ・ンをさがせ!」の表彰式を開催しました【7月7日(火)】

工学部では安全衛生活動の一環として、全国安全週間に合わせた企画「キ・ケ・ンをさがせ!」を行っています。これは日常の就業、就学時において「キケン」を感じた事例を、工学部の教職員および学生から募集し、「キケン」の把握および改善を行うことにより、事故を未然に防ぐための活動です。この取組みは今年で19年目となります。

応募された事例について工学部の安全衛生委員会で審査を行った結果、学生から最優秀賞1件(田中 遼太郎 氏)、優秀賞1件(永易 凜久 氏)が選出され、7月7日(火)に表彰しました。

応募いただいた事例は、今後の安全安心な教育研究環境づくりに役立ててまいります。

森脇 学部長による表彰式の様子

(中央 森脇学部長から右 最優秀賞 田中 遼太郎 氏、左 優秀賞 永易 凜久 氏 両端 永易 氏と同研究室生)

国立高雄科技大学の教員一行が森脇工学部長を訪問しました【7月2日(木)】

令和8年7月2日(木)、台湾の学術交流協定校である国立高雄科技大学から、黄明賢終身特聘教授、劉東官特聘教授、鄭永長智慧機電学院副院長・教授、薛博文機電工程系主任・副教授、李振榮副教授及び林宛儒助理教授らが森脇亮工学部を訪問されました。

学生交流のさらなる活性化に加え、教員交流や共同シンポジウムの開催など、教育・研究両面における協力の可能性について幅広く議論が行われました。また、双方が強みを有する造船、AI(人工知能)、ロボティクス分野における共同研究や学術交流についても活発な意見交換が行われ、今後の連携強化に向けた有意義な機会となりました。

本学と国立高雄科技大学は協定校として継続的な交流を行っています。今回の訪問を通じて、学生交流のみならず、教員交流や共同研究など多様な分野での連携の可能性を共有することができました。今後、両大学の交流が一層深まり、教育・研究活動のさらなる発展につながることが期待されます。

記念写真

工学部工学科化学‧生命科学コース4年生の壷内葉月さんが第40回中国四国ウイルス研究会において優秀発表賞を受賞しました【6月13日(土)~14日(日)】

令和8年6月13日(土)から14日(日)にかけて、広島大学霞キャンパスで開催された第40回中国四国ウイルス研究会において、工学部工学科化学‧生命科学コース4年生で先端研究院プロテオサイエンスセンター(PROS)‧無細胞生命科学部門の壷内葉月さんが優秀発表賞を受賞しました。

壷内さんの発表演題は「クリミア‧コンゴ出血熱ウイルスの脱ユビキチン化酵素の阻害剤開発」で、PROSの高橋宏隆准教授の指導の下で取り組んだ成果です。

本研究は、クリミア‧コンゴ出血熱ウイルス(CCHFV)の増殖を抑える治療薬開発を目的としています。CCHFVが持つ脱ユビキチン化酵素は、宿主の免疫を回避してウイルスが増殖するために不可欠な酵素です。
本研究では、愛媛大学PROSの化合物探索技術を用い、この酵素を阻害する化合物の取得に成功しました。現状では細胞での活性向上など改善の余地はあるものの、将来的には抗CCHFV薬のリード化合物(創薬のベース)となることが期待されます。

なお、本研究は静岡大学大学院の鳴海哲夫教授、長崎大学高度感染症研究センターの好井健太朗教授のグループとの共同研究により実施されました。

               賞状                  受賞した壷内葉月さん(右)

工学部後援会総会・保護者と工学部との交流会・個別懇談会を開催しました 【6月20日(土)】

令和8年6月20日(土)、愛媛大学コラボハウスホール(旧グリーンホール)で、工学部後援会総会、保護者と工学部との交流会および個別懇談会を開催しました。
工学部では、毎年、工学部後援会総会及び保護者と工学部との交流会並びに保護者と教員との個別懇談会を開催しており、今年は、約150人の保護者の方々にご参加いただきました。

総会は、華谷勝会長の議事進行により、令和7年度収支決算及び事業報告、令和8年度収支予算及び事業計画が承認され、保護者の方々に対し、工学部へのご協力とご理解をお願いし、盛況のうちに終了しました。

続いて、後援会からの要望により、平成17年度から実施している保護者と工学部との交流会を実施しました。交流会では、森脇亮工学部長から、開会にあたっての挨拶と、小林千悟工学科長から「工学部学生の生活・学び・進路・各研究紹介について」の説明があり、学生の大学生活、勉学、就職等への関心は高く、保護者の方々は熱心に耳を傾けていました。交流会は、保護者の方々に工学部の現状等を深くご理解いただく良い機会になりました。

会場の様子

華谷後援会長

森脇工学部長による開会の挨拶

小林工学科長による工学部説明

この後、コースごとに会場を移動し、保護者と教員との個別懇談会を開催しました。個別懇談会では、保護者と指導教員等との面談が実施され、成績、進路、就職など様々な事項について個別の話し合いが持たれ、有意義な時間となりました。

2026オープンキャンパスを開催します!【8月6日(木)~7日(金)】

今年度のオープンキャンパスは、8月6日(木)~7日(金)に開催します。                                                           工学部では、8月6日(木)に「入試対策講座」、8月7日(金)に「研究内容の展示」や「研究室見学」等のプログラムを実施します。                                                                                                    Webでの事前申込が必要なプログラムと、申込不要で参加可能なプログラムがあります。詳細や申込方法については、下記および愛媛大学ホームページをご確認ください。

 

【8月6日(木)実施 工学部プログラム】                                                                                   ▶工学部事前申込プログラム内容 (入試対策講座) (PDF) ※事前申込が必要                                  

【8月7日(金)実施 工学部プログラム】                                                                                   ▶工学部事前申込プログラム内容 (研究室見学・実験など) (PDF) ※事前申込が必要

工学部自由参加プログラム内容(PDF) 

工学部実施プログラムタイムテーブル(PDF) 

 

【事前申込のご注意】                                                                         ※申込期間:6月26日(金)9時~7月17日(金)                                                                                                     ※対象:                                                                                    【8月6日(木)】高校2年生以上                                                                       【8月7日(金)】高校1~3年生、高専生及び高校等既卒の大学進学希望者
※8月7日(金)の事前申込プログラムについては、第1部と第2部の両方に申し込むことができます。                                                                              (同じコースへの申込はご遠慮ください。)
※定員に達したプログラムは、申込締切前でも受付を終了します。                                                                             申込締切前にキャンセルが出た場合、再び申込可能になりますので申込ページを随時ご確認ください。

 

【愛媛大学Webオープンキャンパス特設サイト】(※愛媛大学Webサイトへジャンプします。)
URL:https://www.ehime-u.ac.jp/entrance/open-campus/

 

※入試対策講座チラシ(PDF)はこちらからご覧ください。(PDF:235KB)

※オープンキャンパスチラシ(PDF)はこちらからご覧ください。(PDF:1212KB)

大学院理工学研究科の武部博倫教授が「Springer Nature Editorial Contribution Award 2026」を受賞しました【5月26日(火)】

大学院理工学研究科の武部博倫教授が、国際学術出版社Springer Natureより「Editorial Contribution Award 2026」を受賞しました。

本賞は、同社が実施する「Editor of Distinction Awards」の一つであり、学術誌の編集活動において特に顕著な貢献を行った編集者に授与されるものです。とりわけEditorial Contribution Awardは、査読に回した論文数が上位20%に入る編集者を対象とし、投稿論文の適切な評価および査読プロセスの円滑な運営への貢献が高く評価されたものです。

武部教授は、Springer Natureが発行する学術誌 Journal of Sustainable Metallurgy の編集活動において、論文審査の質の向上やコミュニティの発展に寄与し、その功績が認められました。

今回の受賞は、研究成果の発信を支える査読・編集活動の重要性を示すものであり、学術分野の発展に対する貢献として高く評価されています。

表彰状

大学院理工学研究科博士前期課程2年生の小山竣也さんが「第42回希土類討論会学生講演賞」を受賞しました【5月15日(金)】

令和8年5月14日(木)・15日(金)に東京都タワーホール船堀で開催された日本希土類学会 第42回希土類討論会において、大学院理工学研究科博士前期課程2年生の小山竣也さんが「第42回希土類討論会学生講演賞」を受賞しました。

発表題目は「NH3改質型PCECを志向したNi-BaCe0.4Zr0.4Y0.2O3(BCZY)アノード多孔体の特性評価」です。NH3(アンモニア)改質型プロトン伝導性電気化学セル(PCEC)の実用化に向け、アノード材料として用いられるNi-BCZY多孔体の特性について評価を行いました。本研究では、材料の構造や性能に着目し、PCECの高効率化に資する知見を得ています。

本発表は、学生による全講演の中でも内容および研究の完成度が高く評価され、学生講演賞に選出されました。

受賞のURL:https://www.kidorui.org/discussion.html

                         表彰状をもつ小山さん

令和8年度工学部安全衛生学生委員の任命式並びに第1回研修会を開催しました【6月8日(月)】

工学部では、学生への安全衛生情報の周知徹底、学生の安全衛生における意識の高揚及び教育レベルの向上、研究室あるいは研究グループ内の危険情報の収集・報告等、工学部に属する学生の安全衛生水準の向上を図るため、安全衛生学生委員を委嘱しています。                                                              6月8日(月)に任命式並びに第1回研修会を開催しました。本年度も学生委員とともに安全安心な教育研究環境づくりに努めてまいります。

森脇 工学部長による開会の辞

森脇 工学部長による委嘱状授与の様子

神野 工学部安全衛生委員長による研修会の様子

大学院理工学研究科博士前期課程1年生の福留颯太さんが「第42回希土類討論会学生講演賞」を受賞しました【5月15日(金)】

令和8年5月14日(木)・15日(金)に東京都タワーホール船堀で開催された日本希土類学会 第42回希土類討論会において、大学院理工学研究科博士前期課程1年生の福留颯太さんが「第42回希土類討論会学生講演賞」を受賞しました(共同研究者:理工学研究科 藤﨑真広、山浦弘之、山口修平、八尋秀典)。

発表内容は「水素還元法によるCeFeO3の合成と形成メカニズムの考察」です。CeFeO3は合成の難易度が高いペロブスカイト型酸化物で、合成の報告は数例しかありません。福留颯太さんらは水素を用いた還元的な方法で高純度のCeFeO3が合成できることを発見し、そのメカニズムを明らかにしました。

学生による全講演の中で発表内容が高いレベルにあると判断され、学生講演賞に選出されました。

受賞のURL:https://www.kidorui.org/discussion.html

  

                        表彰状をもつ福留さん