「Webオープンキャンパス」を開催します【8月7日(土)・8月8日(日)】
今年度のオープンキャンパスは新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、「Webオープンキャンパス」としてオンラインで開催いたします。Webオープンキャンパス特設サイト(詳細は下部リンク参照)において、愛媛大学の教育や研究をオンラインで体験してもらえる企画を配信予定ですので、ぜひご参加ください。
8月8日(日)には、当日限定配信企画を実施します!
工学部は、学部長による学部紹介、学生生活についてのインタビュー、各コースによるコース紹介や進路相談会など、当日しか体験できない、様々なコンテンツを用意して、皆さまのご参加をお待ちしております!
※各コースの当日限定配信企画はコースによって異なります。事前申込が必要となるコースもございますので、詳細は以下「各コースの当日限定配信企画(PDF)」「申込先・当日限定配信URL」をご覧ください。
【申込先・当日限定配信URL】
学部長挨拶、学部・学科紹介
当日限定配信URL:https://youtu.be/0BKAz5mb44M
材料デザイン工学コース
当日限定配信URL:https://youtu.be/8rQp5oY0M2U
機械工学・知能システム学コース【要事前申込】
申込先URL:https://forms.gle/yDnykH48CyM5T4tQ9
化学・生命科学コース【要事前申込】
申込先URL:http://www.ach.ehime-u.ac.jp/2021OC.html
社会基盤工学・社会デザインコース【要事前申込】
申込先URL:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdycxktsUp1-0jeG_5S-W80Y5U7cO4st0fLxkyAqwJhBVjCvg/viewform?vc=0&c=0&w=1&flr=0
コンピュータ科学・応用情報工学コース
当日限定配信URL:https://zoom.us/j/95415979164?pwd=dldXeFNsOWQvVkNaa3d0YTk1UlJrQT09
YouTubeチャンネル:https://youtube.com/playlist?list=PL7C-gHj1gnWZiKiWMV2-e3xgufsSQCD9x
電気電子工学コース
当日限定配信URL:https://youtu.be/uOs4k45tydA
【愛媛大学Webオープンキャンパス特設サイト】
URL:https://oc.adc.ehime-u.ac.jp/
ポスター:https://www.ehime-u.ac.jp/wp-content/uploads/2021/07/oc2021.jpg
令和3年度 安全週間企画「キ・ケ・ンをさがせ!」の表彰式を開催しました【7月7日(水)】
工学部では安全衛生活動の一環として、全国安全週間に合わせた企画「キ・ケ・ンをさがせ!」を行っています。これは日常の就業、就学時において「キケン」を感じた事例を、工学部の教職員及び学生から募集し、「キケン」の把握および改善を行うことにより、事故を未然に防ぐための活動です。
応募された事例について工学部の安全衛生委員会で審議を行い、今年度は学生から最優秀賞1件(西浦 有輝さん)、教職員から最優秀賞1件(横田 篤さん、新谷 公平さん)を選出し、7月7日(水)に表彰しました。
応募いただいた事例は、今後の安全安心な教育研究環境づくりに役立ててまいります。



令和3年度科学体験フェスティバル開催中止のお知らせ
令和3年11月13日(土)・14(日)に開催を予定しておりました「令和3年度科学体験フェスティバル」について、新型コロナウイルス感染が拡大している現状で、依然として収束する見通しが立っていないことから、来場者及び関係者の健康や安全面を第一に考え、昨年に引き続き、今年の開催は中止することを決定しましたので、お知らせします。
本年度の開催を楽しみにされていた皆様には、大変残念なお知らせとなりますが、何卒ご理解いただきますようお願いします。
来年こそは、新型コロナウイルスが収束し、本フェスティバルが無事に開催できますことを切に願っております。
理工学研究科生産環境工学専攻機械工学コース2年生の滝本和人さんが第27回日本流体力学会中四国・九州支部講演会において学生優秀発表賞を受賞しました【令和3年6月5日(土)】
令和3年6月5日に広島大学で開催された(zoomオンライン開催)第27回日本流体力学会中四国・九州支部講演会において、理工学研究科生産環境工学専攻機械工学コース2年生の滝本和人さん(指導教員 松浦一雄准教授)が、学生優秀発表賞を受賞しました。受賞した講演題目は「リングトーンに関する実験および直接音解析」です。 滝本さんの研究グループは、空気の流れから発生する音を予測する際に重要となる渦と音波の相互作用に関する研究を行っています。円形噴流の下流にリングを置くと音が出ることが発表されて以来56年間、何故音が出るのか殆ど分かっていませんでしたが、本研究により圧縮性Navier-Stokes方程式を忠実に数値計算することでこの音の発生機構をコンピュータシミュレーションし、詳細に解明出来るようになりました。なお、本研究を実施するにあたり、新日本フエザーコア株式会社様にハニカムコアをご提供いただきました。また、コンピュータシミュレーションにあたり宇宙航空研究開発機構(JAXA)のスーパーコンピュータであるJSS3を利用させていただきました。
受賞対象講演
「リングトーンに関する実験および直接音計算」
滝本和人(愛媛大)、松浦一雄(愛媛大)


工学部情報工学科 3 年生による開発チーム「みかンぐらし」が 2019 年度 enPiT ビジネスシ ステムデザイン分野ワークショップでプロダクト賞を受賞しました【2 月 20日(木)】
2020 年 2 月 20 日(木)筑波大学春日講堂で開催された 2019 年度 enPiT ビジネスシステムデザイン(BizSysD)分野ワークショップにおいて工学部情報工学科 3 年の小松幹侑さん・荻田高史郎さん・高市陸さん・小田恵吏奈さん・山内崇矢さんによる 5 人組チームがプロダクト賞を受賞しました。
小松さん達によるチーム「みかンぐらし」は VR 機器を活用して火災避難訓練できるソフトウェア(システム名|避難体験 VR)を専門教育科目「システムデザイン」のソフトウェア開発(担当教員|甲斐准教授・⿊田准教授・宇⼾准教授)において企画開発しました。この科目「システムデザイン」は文部科学省によるプログラム事業『成⻑分野を⽀える情報技術人材の育成拠点の形成(enPiT)』における愛媛大学・発展学習の 1 科目であり、enPiT発展学習を通じて開発した成果を BizSysD 分野の連携校 10 大学から選抜された 10 チームによるワークショップにて発表しました。ニーズにフィットし、品質の高いプロダクトを作っているという評価基準「プロダクト」の点で開発成果が高く評価され、今回の受賞に至りました。


理工学研究科生産環境工学専攻の黄木景二教授が日本材料学会学術貢献賞を受賞しました【令和3年5月29日】
理工学研究科生産環境工学専攻の黄木景二教授が,日本材料学会学術貢献賞を受賞し,5月29日,日本材料学会第70期通常総会・学術講演会(オンライン開催)において授賞式が行われました。本賞は材料学に関する顕著な研究業績及び学会に対する顕著な貢献をすることによって,材料学の進歩発展に寄与したと認められる満55歳未満の正会員個人に授与される賞です。受賞の対象となった研究は「炭素繊維強化プラスチックの時間・速度・温度依存変形損傷挙動に関する研究」です。時間,負荷速度,環境温度の影響を受ける複雑な現象である炭素繊維強化プラスチックの変形損傷挙動を,実験,力学モデル及び数値シミュレーションによって詳細に解明したことが評価され,今回の受賞に至りました。
大学院博士前期課程推薦入試特別選抜Ⅰ募集要項が発表されました
大学院博士前期課程推薦入試特別選抜Ⅰ募集要項が発表されましたので、お知らせいたします。
詳細は以下のURLよりご確認ください。
【外部リンク】
https://www.ehime-u.ac.jp/entrance/graduate/master-2/(愛媛大学HP)
https://www.eng.ehime-u.ac.jp/rikougaku/site_info/index.html(理工学研究科HP)
「愛媛から世界を目指す学生のための愛媛大学フェローシップ -EUアドバンスド・リサーチ・フェローシップ-」事業の創設について
本学ではこのたび、文部科学省補助事業「科学技術イノベーション創出に向けた大学フェローシップ創設事業」に採択されたことを受け、「愛媛から世界を目指す学生のための愛媛大学フェローシップ-EUアドバンスド・リサーチ・フェローシップ-」事業を創設しました。
本事業では、大学院博士後期課程の学生に対し、研究に専念できる環境を提供するとともに、課程修了後のキャリアパス確保に向けた支援を行ってまいります。
具体的には、令和3年4月以降、大学院理工学研究科博士後期課程に進学・入学する学生を対象にフェローシップ支給対象学生(FS学生)を選抜し、FS学生に対し、年間210万円(研究専念支援金180万円、研究費30万円)のフェローシップを3年間支給します。また、本学の強みである4つの研究センター(沿岸環境科学研究センター、地球深部ダイナミクス研究センター、プロテオサイエンスセンター及び宇宙進化研究センター)と工学部附属センター群(船舶海洋工学センター、高機能材料センター、社会基盤iセンシングセンター、環境・エネルギー工学センター)の学内資源を有効に活用し、研究力向上・キャリアパス支援に向けた取組及びキャリアパス確保に向けた取組からなる総合的な学生支援プログラムを開発し、FS学生に提供することにより博士後期課程修了後のキャリアパスを支援する組織的な取組を行ってまいります。
このたび、5名のFS学生を決定し、研究専念支援金の支給を開始しました。
詳細については以下のリンクにてご確認ください。
「愛媛から世界を目指す学生のための愛媛大学フェローシップ -EUアドバンスド・リサーチ・フェローシップ-」(愛媛大学大学院理工学研究科HP)