令和3年度(4月入学)理工学研究科博士前期課程「推薦入学特別選抜Ⅰ」(工学系) 合格者発表方法の変更について

 標記試験の合格者発表方法を,下記のとおり変更します。

              記

 【変更前】
  令和2年7月15日(水)10時

  <工学系> 工学部本館玄関前

  に受験番号で合格者を発表するとともに,合格通知書を送
  付します。

  ↓

 【変更後】
  令和2年7月15日(水)10時

  <工学系> Webサイト上に受験番号で合格者を発表すると
       ともに,合格通知書を送付します。

  WebサイトのURLは,7月13日(月)以降に愛媛大学大
  学院理工学研究科ホームページ
  (https://www.eng.ehime-u.ac.jp/rikougaku/)の「工
  学系からのお知らせ」に掲載しますので,確認してください。

  Webサイトでの発表は,参考として閲覧の上,必ず合格通
  知書により確認してください。

 【お問い合わせ先】
  愛媛大学工学部入試係
  TEL: 089-927-9697

株式会社豊岡製作所様に感謝状を贈りました。

 株式会社豊岡製作所様から,工学部,理工学研究科(工学系)の活動助成のために多大なご寄付をいただいたことに対し,6月11日(木)に高橋 寛工学部長,小林 千悟学部長特別補佐が四国中央市の同社を訪問し,鈴木 甚八郎代表取締役社長に感謝状を贈りました。
 高橋工学部長から感謝の言葉とともに,学生支援や教員の研究支援など有効に活用させていただくとの謝辞が伝えられました。

(左)鈴木 甚八郎代表取締役社長 (右)高橋 寛工学部長

株式会社豊岡製作所 URL:https://www.toyooka-ss.com/

第2クォーターからの一部授業の対面講義と教室での試験について

 ホームページでご案内しているとおり、愛媛大学では第2クォーター期間(6月11日から)は感染防御対策を徹底した上で「対面型授業」が一部の授業で実施されます。また工学部では一部の授業の定期試験を教室で実施します。授業や定期試験の実施方法については、担当教員から修学支援システムにより連絡がありますので、確認してください。

 教室の使用に際しては、ソーシャルディスタンスの確保のために複数の教室あるいは広い教室を使用する、換気を行う、マスクの着用を義務付ける、教室入口に消毒液を設置する等、様々な感染防止対策を徹底します。

 皆さんが安心して学んでいただける環境を整えるため、大学では様々な取組を行っております。一方で、感染拡大を防止するには学生の皆さんの毎日の健康管理も重要です。3密を避け、手洗いを頻繁に行ってください。また体調が悪い場合は無理して大学に来ないようにしましょう。

 受講にあたり不安や要望がある場合は、工学部チームまでご連絡ください。

 工学部チーム  TEL:089-927-9690
                         Mail:kougakum@stu.ehime-u.ac.jp

令和2年度愛媛大学工学部後援会総会の開催中止について

 このたびの新型コロナウイルスの感染拡大防止のため,後援会会員の皆様の安全を最優先に考え,6月27日(土)に予定しておりました後援会総会の開催を見送ることといたしました。  

 なお,総会で予定しておりました議事内容については,役員会にて審議し,後日結果を保護者の皆様に郵送させていただく予定です。ご了承ください。

 また,同日に予定しておりました個別懇談会につきましても,中止とさせていただきます。 

 今後とも,後援会活動にお力添えをいただきますようよろしくお願いいたし ます。

野村信福教授の研究が公益財団法人JKAのウェブサイトで紹介されました。

 この度、野村信福教授の研究が公益財団法人JKAのウェブサイトで紹介されました。野村教授は、自身の研究テーマ「持続可能な社会のために科学にできることは?」を追求する中で、2016年公益財団法人JKA補助事業に「液中プラズマによって廃棄物から水素燃料と有価物を取り出す研究開発」が採択されました。液中プラズマによる水素回収装置・システムとして開発に成功するなど、実験室の小さいスケールでは成功していた基礎研究の成果を生かし、実用化を目指す装置・システムとして組み上げ、水素燃料と有価物を回収することに成功しました。この成果をもとに、2018年にベンチャー企業「株式会社環境エネルギー・技術研究所」を設立し、装置の事業化を目指しています。

野村信福教授の研究内容はこちら(公益財団法人JKAのウェブサイト:以下URL)

URL:https://www.jka-cycle.jp/_ct/17344346

マイクロ波型液中プラズマ水素製造装置。廃油をプラズマで分解
「水素燃料による紅葉ライトアップ事業」左は人力飛行機。右は燃料電池自動車

2020年2月7日に神野雅文教授が「プラズマによる遺伝子および分子導入現象の先駆的研究」により、第21回プラズマ材料科学賞 奨励部門賞を受賞しました。

 2020年2月7日に神野雅文教授が「プラズマによる遺伝子および分子導入現象の先駆的研究」により、第21回プラズマ材料科学賞 奨励部門賞を受賞しました。
 「プラズマ材料科学賞」は,日本学術振興会プラズマ材料科学第153委員会の発足10年目を記念し平成9年度に創設されたもので,プラズマ材料科学の研究・開発において貢献し,顕著な業績をあげている個人またはグループを顕彰するものです。奨励部門賞は若手研究者による業績・貢献に対して与えられるものです。プラズマ材料科学賞の選考は、

(1)プラズマ材料科学の進歩・向上に多大な貢献をなした優秀な成果
(2)プラズマ材料科学技術の進歩・発展に関する優れた功績
(3)プラズマ材料科学分野における示唆的かつ独創的で将来性を窺わせる成果
(4)プラズマ材料科学分野の学会,研究会,国際会議,等の運営・幹事業務における多大な貢献

の4つの観点で評価され、プラズマ科学の分野において大変権威のある賞です。

 

高機能材料センター産官学連絡会及び船舶海洋工学センターシンポジウムの開催中止について

 3月2日(月)開催の「愛媛大学工学部附属高機能材料センター産官学連絡会」及び3月5日(木)開催の「愛媛大学工学部附属船舶海洋工学センターシンポジウム」につきまして,新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえ,開催の中止を決定しました。
 開催の中止判断が遅れましたこと,心よりお詫び申し上げます。
 なお,今後の開催日程につきましては,当ホームページ及び各センターホームページ等にて改めてご連絡いたします。

(令和2年1月17日開催)i-Constructionシンポジウムを行います。

この度,防災情報研究センターと工学部附属社会基盤iセンシングセンターの主催で,i-Constructionシンポジウムを開催いたします。その中で,昨年12月に設置した工学部附属社会基盤iセンシングセンターのキックオフを行います。

詳細は以下画像をご参照ください。