令和4年7月7日(木)、今治地域地場産業振興センターで、愛媛大学工学部附属船舶海洋工学センターコンソーシアム運営会議を開催しました。新型コロナウィルス感染症の影響で3年ぶりの対面開催となりました。
また、会議に先立って技術連絡会を開催し、愛媛大学工学部附属船舶海洋工学センター長の田中進教授が「造船・舶用工業分野における企業連携型学生研究について」と題しプレゼンテーションを行い、コロナ禍にもかかわらずコンソーシアム参加企業から25人が参加しました。


令和4年7月7日(木)、今治地域地場産業振興センターで、愛媛大学工学部附属船舶海洋工学センターコンソーシアム運営会議を開催しました。新型コロナウィルス感染症の影響で3年ぶりの対面開催となりました。
また、会議に先立って技術連絡会を開催し、愛媛大学工学部附属船舶海洋工学センター長の田中進教授が「造船・舶用工業分野における企業連携型学生研究について」と題しプレゼンテーションを行い、コロナ禍にもかかわらずコンソーシアム参加企業から25人が参加しました。
今年度のオープンキャンパスは、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、「愛媛大学Webオープンキャンパス特設サイト」(7月20日(水)公開。下部リンク参照)で行う「Web開催」と、実際に工学部の様々なコンテンツを体験できる「現地開催」(8月10日(水) 要事前申込)の2つの形式で開催します!
現地開催の詳しい企画内容は各コースのプログラム内容(PDFリンク)をご確認ください。
また、工学部独自のコンテンツとして、Web(Zoom)による「入試相談会」(8月9日(火)13:00~)を実施します!(URL:https://zoom.us/j/91458392525)
皆様のご参加をお待ちしてます!
【愛媛大学Webオープンキャンパス特設サイト】(7月20日(水)公開)
URL:https://www.ehime-u.ac.jp/entrance/open-campus/#online
ポスター:https://www.ehime-u.ac.jp/wp-content/uploads/2022/05/oc2022.pdf
【注意事項】
(現地開催について)
※現地開催のオープンキャンパスに参加するには、Webでの事前申込が必要です。
「申込受付(外部リンク)」から、7月13日(水)9:00 から24日(日)24:00の期間内にお申し込みください。
事前申込をしていない方は参加できませんので、ご注意ください。
※新型コロナウイルス感染症の拡大や自然災害の発生等により、中止となる場合があります。その場合は愛媛大学ホームページでお知らせします。
※今年度の現地開催オープンキャンパスは、高校3年生と既卒者を対象としています。
※秋には、事前申込制(人数制限有)でどなたでも参加できるミニオープンキャンパスを開催予定です。
申込方法については、改めてお知らせいたしますので、ホームページをご確認ください。
(工学部独自コンテンツ「入試相談会」について)
※入室する際は、名前を学校名(漢字)と苗字(カタカナ)で入力してください。(例:愛媛高校イトウ)
※入室時はマイクとカメラをOFFにしてください。
※発言する際は手を上げるアクションを行ってください。ミュートを解除します。
※参加中はホストの指示に従ってください。
※以上の注意事項に違反した場合には、入室拒否及び退出させられることがございます。ご了承の上、ご参加ください。
工学部では安全衛生活動の一環として、全国安全週間に合わせた企画「キ・ケ・ンをさがせ!」を行っています。これは日常の就業、就学時において「キケン」を感じた事例を、工学部の教職員および学生から募集し、「キケン」の把握および改善を行うことにより、事故を未然に防ぐための活動です。この取組みは、今年で15年目となります。
応募された事例について工学部の安全衛生委員会で審査を行い、今年度は学生から最優秀賞1件(結城 夏帆さん)、教職員から最優秀賞1件(本郷 友哉さん)を選出し、7月1日(金)に表彰しました。
応募いただいた事例は、今後の安全安心な教育研究環境づくりに役立ててまいります。
令和4年3月3日(木)に行われた「日本機械学会中国四国学生会第52回学生員卒業研究発表講演会」(zoomオンライン開催)において、工学部機械工学コース特殊加工学研究室4年生の岡本孝祐さん(指導教員:大学院理工学研究科 豊田洋通教授・朱霞教授)が「優秀発表賞」を受賞しました。受賞した講演題目は「液中プラズマCVD法によるダイヤモンド成長に関する基礎研究」です。
本賞は、日本機械学会中国四国学生会卒業研究発表講演会において、すばらしい口頭発表を行った学生員に対してその努力と栄誉をたたえ贈呈される賞です。本年度は約200の講演の中から25名が選ばれました。
岡本さんの研究グループでは、愛媛大学独自の技術である液中プラズマプロセスを用いてアルコールを原料にしたダイヤモンド合成に関する研究を行っています。大幅な高速化、高い熱伝導性、過酷な状況下でも動作可能などの特性から、シリコン半導体に変わる次世代の半導体として、ダイヤモンド半導体の実用化が期待されています。しかし、基板となるダイヤモンドの合成速度が遅いという問題があり、本研究では液中プラズマ技術を用いて、その問題を解決することを目標としています。
今回の発表では、成膜温度によって合成速度が違うことに着目し、成膜温度と合成速度の関係を解明することで実験の再現性をより高いものにしたことが高く評価されました。
工学部では、学生への安全衛生情報の周知徹底、学生の安全衛生意識の高揚及び教育レベルの向上、研究室あるいは研究グループ内の危険情報の収集・報告等、工学部に属する学生の安全衛生水準の向上を図るため、安全衛生学生委員を委嘱しています。
コロナの影響で令和2~3年度は開催できませんでしたが、6月10日(金)に令和4年度の任命式並びに第1回研修会を開催しました。
1年間、学生委員とともに安全安心な教育研究環境づくりに努めてまいります。
令和5年度愛媛大学工学部第3年次編入学試験合格者を以下のページで発表します。
このたびの新型コロナウイルスの感染拡大防止のため,後援会会員の皆様の安全を最優先に考え,令和4年6月25日(土)に予定しておりました後援会総会の開催を見送ることといたしました。
なお,総会で予定しておりました議事内容については,役員会にて審議し,後日結果を会員の皆様に郵送させていただく予定です。ご了承ください。
また,同日に予定しておりました個別懇談会につきましても,中止とさせていただきます。
学生の修学,進路等についてご相談がありましたら、教育支援課工学部チーム(TEL:089-927-9690)までお問い合わせください。
今後とも,後援会活動にお力添えをいただきますようよろしくお願いいたし ます。
令和5年度大学院(新)理工学研究科 理工学専攻の開設(計画)に伴う入学者選抜方法について、愛媛大学ホームページへ掲載されましたので、お伝えいたします。詳細は下部リンクからご確認ください。
【外部リンク】
【重要】令和5年度大学院(新)理工学研究科 理工学専攻の開設(計画)に伴う入学者選抜方法について(第1報):愛媛大学ホームページ
受賞した講演題目は、黒田さんが「多言語文符号化器の言語表現と意味表現の分離に基づく機械翻訳の品質推定」、宮内さんが「主観と客観の感情極性分類のための日本語データセット」です。詳細な受賞理由は、本ページ下部の外部リンクに掲載されていますので、ご参照ください。