大学院理工学研究科博士前期課程1年生の片岡洋志さんが令和4年 電気学会 基礎・材料・共通部門大会で若手ポスター優秀賞を受賞しました【令和4年9月15日(水)】

 令和4年9月13日(火)~15日(水)に開催された「令和4年 電気学会基礎・材料・共通部門大会」において、大学院理工学研究科博士前期課程1年生の片岡洋志さんが「若手ポスター優秀賞」を受賞しました。本会議では、若手研究者によるポスター発表が37件あり、これらの中から優れた発表をした4名に対して本賞が授与されました。
 講演した論文の題目は「水柱電極を用いた誘電体バリア放電による食塩水中の大腸菌の殺菌」です。所属する高電圧工学研究室にて門脇一則教授の指導を受け、プラズマを利用した新しい殺菌技術の研究に取り組んできた成果をまとめたものです。