令和2年度科学体験フェスティバル中止のお知らせ

 令和2年11月14日(土)・15(日)に開催を予定しておりました「令和2年度科学体験フェスティバル」は,新型コロナウイルス感染拡大防止のため,中止することといたしました。
 本年度も開催を楽しみにされていた皆様には,大変残念なお知らせとなりますが,参加者をはじめ運営スタッフ等の安全確保の観点から判断いたしました。何卒ご理解いただきますようお願いします。

コンソーシアム運営会議を開催しました【7月27日(月)】

 令和2年7月27日(月),令和2年度第1回愛媛大学工学部附属船舶海洋工学センターコンソーシアム運営会議を開催しました。
 新型コロナウィルス感染拡大防止のため,オンライン会議で開催し,センターの令和元年度の活動内容並びに今年度の活動計画等について報告しました。

(Webオープンキャンパス)材料デザイン工学コース個別相談コーナーの事前申込みの開始について

Webオープンキャンパス

材料デザイン工学コース

個別相談コーナーの事前募集

今年度のWebオープンキャンパスにおいて、材料デザイン工学コースでは、ZOOMを用いたオンライン個別相談を実施いたします!

相談時間はおひとり20分で、先着20名までとさせていただきます。

ご希望の方は以下のURLもしくはQRコードにアクセスしていただき、事前申込みを行ってください。申込の際に記載していただいたメールアドレスに、ZOOMにアクセスするためのURLをお送りいたします。

ぜひお気軽に申し込みください。お待ちしております。

 

日時:8/9(日)10:00~16:20

   (おひとり20分、先着20名まで)

申込URLhttps://forms.gle/z2BqEm5Zt5TNnEbN8

申込QRコード

申込締切2020年8月2日(日)

伊予銀行「ふるさと応援私募債『学び舎』」による寄贈品贈呈式が開催されました(令和2年7月16日)

 この度,株式会社キャリア工業様及び伊予銀行様から,ふるさと応援私募債『学び舎』※により,研究用のパソコンをご寄贈賜り,贈呈式が令和2年7月16日に開催されました。

(左より)伊予銀行 薬師神 正浩 余戸支店長,株式会社キャリア工業 三谷 卓 代表取締役社長,高橋 寛 工学部長,李 在勲 教授
三谷 代表取締役より,寄贈品を受け取る李 教授

 株式会社キャリア工業 三谷 卓代表取締役社長は,以前より本学部の李 教授と交流があり,そのご縁で本学をご指定くださいました。

 株式会社キャリア工業様及び伊予銀行様に,心よりお礼申し上げます。

本学部より,ステンレスにて作成した感謝状を、お渡しいたしました。

 

寄贈品は,今後の研究活動にて大いに活用させていただきます


「ふるさと応援私募債『学び舎』」は,一定の財務基準を満たした優良企業が発行するもので,この度,株式会社キャリア工業様が発行し,伊予銀行様が受託されました。 この私募債は,発行の際に伊予銀行様が受け取る手数料の一部を利用し,発行企業が指定した地域の学校に,図書や備品,スポーツ用品等を連名で贈呈するものです。

Webオープンキャンパスを開催します!

 今年度のオープンキャンパスは新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、「Webオープンキャンパス」としてオンラインで開催いたします。Webオープンキャンパス特設サイトにおいて、愛媛大学の教育や研究をオンラインで体験してもらえる企画を配信予定ですので、ぜひご参加ください。
8月9日(日)には、当日限定のライブ配信企画を実施します!

工学部においては、学生による施設紹介や学生生活についてのインタビュー、有名予備校講師による数学問題解説など、当日しか見られない、様々なコンテンツを用意して、皆さまのご参加をお待ちしております!

※事前申し込みが必要なコンテンツもございます。詳細は以下URL及びチラシより、ご確認ください。

URL:https://www.ehime-u.ac.jp/entrance/opencampus/opencampus-2-2-2/

川田工業株式会社様と共同でスパッタ低減のための新しいアーク溶接方法の特許を取得しました。

 このたび、愛媛大学大学院理工学研究科(工学系)の小原 昌弘 教授および水口 隆 准教授の研究グループは、川田テクノロジーズ株式会社(東証:3443)の事業会社である川田工業株式会社様と共同で、スパッタ低減のための新しいアーク溶接方法を開発し、特許(特許第6711971)を取得いたしました。
 スパッタとは溶加材が大粒の液滴となって飛散し被溶接物に付着するもので、溶接後に手入れが必要になることから、産業界からはその低減化技術の開発が強く望まれていました。

 開発した技術(※下図参照)は、溶接部を大気から保護するための炭酸ガスからなるシールドガス中に、空気砲の様にパルス状にした微量のアルゴンガスの塊を1秒間に50回程度投入することによって、溶加材の溶融状況を小滴化し、スパッタの発生を防止する方法です。

 工学部では、地域産業と大学の研究との連携をより一層強化し、地域産業の課題解決に貢献していく体制を構築中です。今後も溶接の高能率化に向けた研究開発に取り組み、地域産業の課題解決と地域産業の国際競争力の強化に寄与します。

令和3年度(4月入学)理工学研究科博士前期課程「推薦入学特別選抜Ⅰ」(工学系) 合格者発表方法の変更について

 標記試験の合格者発表方法を,下記のとおり変更します。

              記

 【変更前】
  令和2年7月15日(水)10時

  <工学系> 工学部本館玄関前

  に受験番号で合格者を発表するとともに,合格通知書を送
  付します。

  ↓

 【変更後】
  令和2年7月15日(水)10時

  <工学系> Webサイト上に受験番号で合格者を発表すると
       ともに,合格通知書を送付します。

  WebサイトのURLは,7月13日(月)以降に愛媛大学大
  学院理工学研究科ホームページ
  (https://www.eng.ehime-u.ac.jp/rikougaku/)の「工
  学系からのお知らせ」に掲載しますので,確認してください。

  Webサイトでの発表は,参考として閲覧の上,必ず合格通
  知書により確認してください。

 【お問い合わせ先】
  愛媛大学工学部入試係
  TEL: 089-927-9697

株式会社豊岡製作所様に感謝状を贈りました。

 株式会社豊岡製作所様から,工学部,理工学研究科(工学系)の活動助成のために多大なご寄付をいただいたことに対し,6月11日(木)に高橋 寛工学部長,小林 千悟学部長特別補佐が四国中央市の同社を訪問し,鈴木 甚八郎代表取締役社長に感謝状を贈りました。
 高橋工学部長から感謝の言葉とともに,学生支援や教員の研究支援など有効に活用させていただくとの謝辞が伝えられました。

(左)鈴木 甚八郎代表取締役社長 (右)高橋 寛工学部長

株式会社豊岡製作所 URL:https://www.toyooka-ss.com/

第2クォーターからの一部授業の対面講義と教室での試験について

 ホームページでご案内しているとおり、愛媛大学では第2クォーター期間(6月11日から)は感染防御対策を徹底した上で「対面型授業」が一部の授業で実施されます。また工学部では一部の授業の定期試験を教室で実施します。授業や定期試験の実施方法については、担当教員から修学支援システムにより連絡がありますので、確認してください。

 教室の使用に際しては、ソーシャルディスタンスの確保のために複数の教室あるいは広い教室を使用する、換気を行う、マスクの着用を義務付ける、教室入口に消毒液を設置する等、様々な感染防止対策を徹底します。

 皆さんが安心して学んでいただける環境を整えるため、大学では様々な取組を行っております。一方で、感染拡大を防止するには学生の皆さんの毎日の健康管理も重要です。3密を避け、手洗いを頻繁に行ってください。また体調が悪い場合は無理して大学に来ないようにしましょう。

 受講にあたり不安や要望がある場合は、工学部チームまでご連絡ください。

 工学部チーム  TEL:089-927-9690
                         Mail:kougakum@stu.ehime-u.ac.jp