工学部における対面授業の新型コロナウイルス感染防御対策について

2020年度後期から一部の授業で対面授業が実施されます。対面授業は以下の方針に基づいて実施されます。
1)教室におけるソーシャルディスタンスを 1m 以上確保する。
2)定期的に窓やドアの開放など,換気を行う。(30 分に 1 回が基準)
3)対面で発話・発声を伴う場合は,2m 以上離れ小声で行う。
  授業前後や昼食時等に学生が密になっている場合には,回避を指導する。
4)教員,学生ともに,授業中のマスク等の着用,授業前後の手洗い消毒を励行する。
5)授業開始時には体調不良者を確認する。
6)不測の事態(濃厚接触者の把握など)に備えて,学生の出席確認を徹底する
7)咳,発熱等,少しでも体調のすぐれない場合には登学しないよう学生に周知する。
8)教員も,自身の体調不良を感じた場合には,授業を実施しない。
工学部では以下の対策をとって皆さんをお迎えする準備を整えていますので、安心して登学してください。

〇工学部健康管理システムによる毎朝の健康状態の報告(皆さんも協力してください)

〇講義棟入口2か所に非接触体温計を設置

〇講義室における感染防御対策