
(下段)左:John Michael O. Lorena看護学部長 中:Gisela D.A. Luna副学長 右:工学部長

2年に一度開催される西日本最大の国際海事展バリシップに,工学部附属船舶海洋工学センターがブースを出展します。
当センターの概要や役割について,パネルを使って説明します。
当日参加も可能となっておりますので,お誘い合わせの上ご参加ください。
日時 令和元年5月23日(木)~25日(土)10:00~16:00
場所 フジグラン今治1階センターコート「海のわくわく大通り」ブース
「バリシップ2019」の詳細は以下のURLをご確認ください。
URL:https://www.bariship.com/
2019年4月6日に新入生ガイダンスを開催しました。履修指導クラスF(土木・環境分野)の新入生95名と,社会基盤工学コース・社会デザインコースの担当教員が顔を合わせました。
新入生5~6名につき1名の教員が学生生活担当教員(学担)となって,大学での学び方や日常生活の過ごし方など,さまざまな面からサポートします。学生のみなさんが新たな環境に早くなじみ,有意義な大学生活を過ごせることを教員一同祈っています。
2019年1月23日に、機能材料工学科3年生25名、機能材料工学コース博士前期課程1年生2名、教員3名の計30名で、株式会社新来島どっく(今治市)と住友重機械ハイマテックス株式会社(新居浜市)の2件の工場見学を行いました。
造船および産業機器の製造工程の様子を見学し、大学の講義で学んでいる内容がどのように実際に役立っているのかを見学を通じて学びました。
2019年3月25日にANAクラウンプラザホテル ダイヤモンドボールルームにて電気電子工学科・電気電子工学コースの卒業式及び祝賀会が執り行われました。写真は、祝賀会の締めで、門脇教授の音頭による万歳三唱の様子です。
平成31年4月4日(木),那須奨学金の授与式が行われ,大学院理工学研究科博士後期課程(工学系専攻)の2人(当日は1人出席)に,高橋寛理工学研究科長から目録が授与されました。
那須基金は,元工学部学生(平成元年入学機械工学科)の生前の志として,ご両親から博士後期課程(工学系専攻)所属の学生のために役立てて欲しいとの申し出により,当該寄附金を財源として毎年2人に奨学金を授与しています。
機械工学コース、知能システム学コースには設計や製図に関する科目が用意されています。それらの総仕上げとして、3年生後期に設計製図IIがあります。これは、与えられた課題を満たす機械を4〜5名のグループで設計し、3次元CAD(コンピュータによる製図)で製図するというものです。今年度は部品にカバーを被せ、それをねじ留めする自動ロボットの課題に取り組んでいます。皆で知恵を出し合い、試行錯誤しながらものづくりの本質に挑んでいます。
※改組後の新カリキュラムでは、対応する科目の名前が「設計製図」に変わります。
筑波大学において開催された2018年度enPiTビジネスシステムデザイン(BizSysD)分野ワークショップに情報工学科3年生が参加しました。enPiT BizSysD分野では日本全国10の連携校が実践的な問題解決を自発的に行えるイノベーティブな人材を育成するカリキュラムを展開しており,愛媛大学は西日本エリアの連携大学として参画しています。このBizSysD分野での活動報告や成果発表の場である分野ワークショップにおいて,参加した情報工学科3年生の1チーム3名がPBL型授業を通して開発したVRシステム「松山インスタ映えスポット体験VR『Matsuyamagram』(マツヤマグラム)」を紹介しました。Matsuyamagramを含めたチーム開発の成果が高く評価され,敢闘賞を受賞しました。
1.合格通知時の分野について
理型入試の合格者には合格通知書とともに分野が通知されます。この分野は,初年次履修指導クラスのクラス分けの参考にするものです。初年次履修指導クラスは,入学後の1年間,履修指導を受けるクラスの単位であり,2回生以上で所属する教育コースを約束するものではありません。
2.教育コースへの所属について
1回生の前学期終了時期および後学期終了時期に教育コースの希望調査を行います。2回生になって,本人の第一希望を優先して教育コースに配属されます。希望者が集中し,教育コースの受入可能人数を超えるコースが出た場合は,1年次の学業成績によって所属するコースの調整を行います。そのため,第一希望のコースに必ずしも所属できない場合があります。なお,2回生終了後も一定の条件を満たせば別の教育コースに移る(転コース)ことができます。
注)「回生」と「年次」
「回生」は学生の在籍年数を表します。
「年次」は入学後の4年間のカリキュラム上,授業科目が配当されている年を示します。