令和8年度新設「建築・社会デザインコース」について

愛媛大学工学部では、令和8年度より、「建築・社会デザインコース」を新設いたします。

本コースは、一級建築士の受験資格への対応を目指したカリキュラムを導入し、土木と建築にまたがる幅広い学びを通じて、防災・まちづくり・環境対策など、社会的課題に応える空間を総合的にデザインできる技術者・設計者の育成を目指している専門コースです。

コースについての詳細を知りたい方は、是非、以下の「建築・社会デザインコース」の紹介ページをご覧ください。

 

令和8年度解説の建築・社会デザインコースについて(※別サイトへジャンプします)

 

【建築・社会デザインコースに興味のある方は、以下も併せてご覧ください】

〇 入学案内 
  入試について(本サイト内のページへジャンプします)

〇 工学部案内・各資料(デジタルパンフレット)

 ・工学部案内(※コース紹介は14ページ目に掲載しております。)
  デジタルパンフレット / PDF版(48.3MB)(本サイト内のページへジャンプします)

 ・愛媛大学工学部工学科 新コーススタート パンフレット
  PDF版(1.50MB)(本サイト内のページへジャンプします)

令和7年度安全週間企画「キ・ケ・ンをさがせ!」の表彰式を開催しました【7月1日(火)】

工学部では安全衛生活動の一環として、全国安全週間に合わせた企画「キ・ケ・ンをさがせ!」を行っています。これは日常の就業、就学時において「キケン」を感じた事例を、工学部の教職員および学生から募集し、「キケン」の把握および改善を行うことにより、事故を未然に防ぐための活動です。この取組みは、今年で18年目となります。

応募された事例について工学部の安全衛生委員会で審査を行った結果、学生から優秀賞1件(常峰 佑斗 氏)、教職員から最優秀賞1件(山上 龍太 氏)、優秀賞1件(三瀬 康弘 氏)が選出され、7月1日(火)に表彰式を開催しました。

応募いただいた事例は、今後の安全安心な教育研究環境づくりに役立ててまいります。

神野工学部安全衛生委員長による表彰式の様子
左から最優秀賞 山上 龍太 氏,優秀賞 常峰 佑斗 氏,三瀬 康弘 氏,神野 工学部安全衛生委員長