工学部では、学生への安全衛生情報の周知徹底、学生の安全衛生意識の高揚及び教育レベルの向上、研究室あるいは研究グループ内の危険情報の収集・報告等、工学部に属する学生の安全衛生水準の向上を図るため、安全衛生学生委員を委嘱しています。
コロナの影響で令和2~3年度は開催できませんでしたが、6月10日(金)に令和4年度の任命式並びに第1回研修会を開催しました。
1年間、学生委員とともに安全安心な教育研究環境づくりに努めてまいります。
令和5年度愛媛大学工学部第3年次編入学試験合格者発表について
令和5年度愛媛大学工学部第3年次編入学試験合格者を以下のページで発表します。
令和4年度工学部後援会総会の中止について
このたびの新型コロナウイルスの感染拡大防止のため,後援会会員の皆様の安全を最優先に考え,令和4年6月25日(土)に予定しておりました後援会総会の開催を見送ることといたしました。
なお,総会で予定しておりました議事内容については,役員会にて審議し,後日結果を会員の皆様に郵送させていただく予定です。ご了承ください。
また,同日に予定しておりました個別懇談会につきましても,中止とさせていただきます。
学生の修学,進路等についてご相談がありましたら、教育支援課工学部チーム(TEL:089-927-9690)までお問い合わせください。
今後とも,後援会活動にお力添えをいただきますようよろしくお願いいたし ます。
工学部情報工学科4年生の黒田勇斗さん・宮内裕人さんが言語処理学会第28回年次大会で若手奨励賞を受賞しました【3月18日(金)】
受賞した講演題目は、黒田さんが「多言語文符号化器の言語表現と意味表現の分離に基づく機械翻訳の品質推定」、宮内さんが「主観と客観の感情極性分類のための日本語データセット」です。詳細な受賞理由は、本ページ下部の外部リンクに掲載されていますので、ご参照ください。


工学部工学科コンピュータ科学コース3年生の本田志遠さんが情報処理学会第84回全国大会で学生奨励賞を受賞しました【3月3日(木)】


令和3年度 工学部附属船舶海洋工学センターオンライン講演会(土岐先生最終講義)を開催しました【3月14日(月)】
令和4年3月14日(月)に工学部附属船舶海洋工学センターオンライン講演会を開催いたしました。本講演は令和4年3月をもって退職された土岐直二先生の最終講義を兼ねて実施され、「船による海上輸送が主体のよもやま話」と題し、ご講演をいただきました。
コンソーシアム参加企業、センター関係者及び工学部の教職員等約60人に参加いただき、講演後は質疑応答や積極的な意見交換が行われ、参加者にとって大変有意義な時間となりました。
講演会の最後には、これまでの感謝の気持ちを込めて、花束贈呈を行いました。オンラインではありましたが、その様子を参加者の皆さんに見守っていただき、無事に最終講義を終えることができました


工学部電気電子工学科4年生の岡本滉平さん・橋本英季さん、大学院理工学研究科電子情報工学専攻博士前期課程2年生の山本恵輔さんが令和3年度 電気学会・電子情報通信学会・情報処理学会 四国支部奨励賞を受賞しました
工学部電気電子工学科4年生の岡本滉平さん・橋本英季さん、大学院理工学研究科電子情報工学専攻博士前期課程2年生の山本恵輔さんが令和3年度 電気学会・電子情報通信学会・情報処理学会 四国支部奨励賞を受賞しました。
本賞は、電気学会・電子情報通信学会・情報処理学会の四国支部が合同で、四国内の大学・高等専門学校の特に優秀な学生に対し贈呈する賞です。
表彰された皆さま、おめでとうございます。

ご卒業おめでとうございます。
3月24日(木)、令和3年度卒業式・大学院学位記授与式を挙行し、工学部509人、理工学研究科(工)203人の卒業生・修了生が愛媛大学を巣立っていきました。
卒業生・修了生の皆さん、そしてご家族の皆様ご卒業おめでとうございます。
教職員一同、皆さんのこれからの門出を心より応援しています。
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大学院理工学研究科物質生命工学専攻博士前期課程2年生の坂田健太郎さんが第27回溶接学会四国支部講演大会で優秀発表賞を受賞しました【3月9日(水)】
令和4年3月9日(水)に開催された「第27回溶接学会四国支部講演大会」(オンライン開催)において、大学院理工学研究科物質生命工学専攻博士前期課程2年生の坂田 健太郎さん (指導教員:大学院理工学研究科(工学系)水口 隆 准教授)が、「優秀発表賞」を受賞しました。受賞した講演題目は「パルスガスMAG溶接法における溶滴移行形態に及ぼす溶接条件の影響」です。
坂田さんの研究グループでは、炭酸ガスアーク溶接におけるスパッタ低減のため、二重のシールドガスで溶融池を大気から保護することができる構造のノズルを用い、内側のノズルにArガスを間欠的・周期的に添加し、アーク柱内のガス組成を周期的に変化させる「パルスガスMAG溶接法」を開発し、特許を取得(特許第6711971)しています。この溶接法を用いてAr添加条件を適切に選択すれば、Ar添加1周期に対し、アーク柱内のガス組成がAr主体である期間に1溶滴だけの落下(同期)とすることができ、スパッタを低減することが可能です。アーク溶接では、溶接する部材や方法に応じて様々な溶接条件を用いることから、坂田さんは、同期条件に与える溶接条件の影響について解明しました。本研究結果は、パルスガスMAG溶接の社会実装に大きくつながります。
坂田さんの発表の際の声量と話す早さ、スライドのわかりやすさ、質疑応答での適切な回答及び研究成果の社会的波及効果が評価され、今回の受賞に至りました。


【Important】Change of Entrance Examination Schedule due to the (Planned) Establishment of the Division of Science and Engineering, (New) Graduate School of Science and Engineering in the Academic Year 2023
Scheduled to be reorganized in April 2023 (planned to establish)
*The information listed is currently being planned and is subject to change.
Ehime University is currently planning to establish a (new) Graduate School of Science and Engineering to be opened in April 2023. The (new) Graduate School of Science and Engineering will have only one Division of Science and Engineering to offer degree programs and curricula, based on the philosophy of fostering “science and engineering professionals who can not only inherit and develop today’s science and technology, but also contribute to the creation and realization of new values for the future.”
If the establishment of the (new) Graduate School of Science and Engineering in April 2023 is approved, the examination schedule for the admission for the academic year 2023 (Admission through Recommendation and General Admission) is expected to be significantly delayed from the previous schedule until September 2022 or later. Application guidelines are scheduled to be released at the end of August 2022, so please check the Ehime University Entrance Examination Information website (URL: https://juken.ehime-u.ac.jp/).
Details of the admission selection process will be published in the application guidelines. In addition to the evaluation of expertise and willingness to study, we plan to evaluate English proficiency based on scores from external English proficiency tests. There will also be some changes in the admission selection process. Applicants to the Division of Science and Engineering will be required to submit official scores/certificates of English external examinations (TOEIC L&R, TOEFL iBT, etc.) or other English language proficiency tests (Technical English Proficiency Test, Industrial English Proficiency Test, etc.). Prospective applicants to the Graduate School are advised to make necessary preparations as soon as possible.
*Prospective applicants whose native language is English or who plan to graduate from an English program do not require TOEIC, etc.