本事業の概要、申請方法については、下記リンク先をご確認ください。
For an overview of this project and how to apply, please refer to the following link.
「愛媛から世界を目指す学生のための愛媛大学フェローシップ -EUアドバンスド・リサーチ・フェローシップ-」(愛媛大学大学院理工学研究科HP)
本事業の概要、申請方法については、下記リンク先をご確認ください。
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「愛媛から世界を目指す学生のための愛媛大学フェローシップ -EUアドバンスド・リサーチ・フェローシップ-」(愛媛大学大学院理工学研究科HP)
Scheduled to be reorganized in April 2023 (planned to establish)
*The information listed is currently being planned and is subject to change.
Ehime University is currently planning to establish a (new) Graduate School of Science and Engineering to be opened in April 2023. The (new) Graduate School of Science and Engineering will have only one Division of Science and Engineering to offer degree programs and curricula, based on the philosophy of fostering “science and engineering professionals who can not only inherit and develop today’s science and technology, but also contribute to the creation and realization of new values for the future.”
If the establishment of the (new) Graduate School of Science and Engineering in April 2023 is approved, the examination schedule for the admission for the academic year 2023 (Admission through Recommendation and General Admission) is expected to be significantly delayed from the previous schedule until September 2022 or later. Application guidelines are scheduled to be released at the end of August 2022, so please check the Ehime University Entrance Examination Information website (URL: https://juken.ehime-u.ac.jp/).
Details of the admission selection process will be published in the application guidelines. In addition to the evaluation of expertise and willingness to study, we plan to evaluate English proficiency based on scores from external English proficiency tests. There will also be some changes in the admission selection process. Applicants to the Division of Science and Engineering will be required to submit official scores/certificates of English external examinations (TOEIC L&R, TOEFL iBT, etc.) or other English language proficiency tests (Technical English Proficiency Test, Industrial English Proficiency Test, etc.). Prospective applicants to the Graduate School are advised to make necessary preparations as soon as possible.
*Prospective applicants whose native language is English or who plan to graduate from an English program do not require TOEIC, etc.
2023年4月改組予定(設置構想中)
※記載の内容は現在計画中の予定であり、変更される可能性があります。
愛媛大学では、令和5年(2023年)4月の開設に向けて、大学院(新)理工学研究科の設置構想を進めています。新しく設置構想中の(新)理工学研究科は、理工学専攻の1専攻となり、「今日の科学・技術を継承し発展させるのみならず、未来のために新たな価値の創造・実現に貢献できる理工系人材」の育成を理念とした、学位プログラムと教育課程・カリキュラムが提供されます。
(新)理工学研究科の令和5年(2023年)4月の開設が認められた場合、令和5年度入学者の募集に関する試験日程(推薦入学特別選抜・一般選抜)が、従来の日程から大幅に遅れ令和4年9月以降になると見込まれます。募集要項は令和4年8月末に公開予定ですので、愛媛大学受験情報サイト(URL:https://juken.ehime-u.ac.jp/)を確認するようお願いします。
入学者選抜方法の詳細は募集要項に掲載されますが、専門知識や学習意欲等の評価に加え、英語外部試験のスコアをもとにした英語力の評価も予定しています。なお、入学者選抜の方法にも多少の変更があり、理工学専攻の入学を志願する場合は、英語外部試験(TOEIC L&R, TOEFL iBTなど)または英語検定の資格等(技術英語能力検定, 工業英語能力検定など)の公式スコア・証明が必要となる予定です。大学院への進学を考える方は、早めに準備をお願いします。
愛媛大学では、令和3年4月から、大学院理工学研究科博士後期課程の学生に対し、研究に専念できる環境を提供するとともに、課程修了後のキャリアパス確保に向けた支援を行う事業を開始しています。
今後、令和4年度の大学院理工学研究科博士後期課程入学・進学者を対象とした募集を予定していますので、以下リンクよりご確認ください。
なお、募集開始については、時期がまいりましたら改めてお知らせいたします。
【外部リンク】
愛媛から世界を目指す学生のための愛媛大学フェローシップ
―EUアドバンスド・リサーチ・フェローシップー(理工学研究科HP)
この度,愛媛大学工学部を多くの皆さんに知ってもらうため、
工学部の紹介動画をUPしました!工学部の現役学生が、
愛媛大学で学べること、高校生に伝えたい思いなどを語ります。
詳細は以下もしくはこちらよりご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=nr2Qz-RCsMg&t=5s
令和3年12月21日(火),共通講義棟C EL35において,工学部附属船舶海洋工学センター特別授業を行いました。
工学部機械・システム分野3年生向け「船舶性能入門」の授業内で,船舶海洋工学センターのコンソーシアム構成機関である国土交通省 四国運輸局 海上安全環境部の海事保安・事故対策調整官 大西忠聡氏,海事技術専門官 小堀幸雄氏にお越しいただき,前半は大西氏より海運業の動向と国土交通省の施策について,後半は小堀氏より海事技術専門官のお仕事についてご説明いただきました。
数多くの図や写真・データを用いて国土交通省が行っている専門的な施策や海事技術専門職の具体的な業務内容などについて分かりやすくお話いただき,学生たちは真剣に授業を受講していました。
12月20日(月)愛媛大学城北地区総合防災訓練が行われ、工学部地区隊では避難訓練を実施しました。
地震発生により工学部4号館から出火した想定で、通報連絡班による通報訓練から始まり、約50名の教職員が避難誘導班の誘導により、グリーンプラザに避難しました。
12月24日(金)には、「実験室等における実験及び実習等のリスクアセスメントに関するガイドライン」基づく消防訓練として消防講習会をオンラインで開催し、教職員はじめ研究室所属の学生約200名が参加しました。
冒頭、工学部防火管理者の事務課長から、「工学部における防火管理体制及び火災発生時にとるべき行動」について説明がありました。
続いて、株式会社四国消防の加藤 隆昌様から「工学部における消防機器について」と題して、工学部建物内の火災検知、警報、防火扉、消火器、消火栓について具体的な配置場所や操作方法など詳細な説明がありました。
身近な消防機器の使用方法については知らないことも多く、日頃の意識の大切さを学ぶことができました。
工学部ではこうした訓練、講習会を通じて、安全安心な学習環境づくりに取り組んでまいります。
令和3年12月16日(木)、愛媛大学工学部は、「愛媛大学工学部附属環境・エネルギー工学センター令和3年度セミナー」を南加記念ホールで開催し、関連企業・自治体の関係者や学生等約80人が参加しました。
はじめに、高橋寛工学部長から開会挨拶があり、続いて、株式会社谷グリーンエネルギー研究所の谷義勝社長の講演がありました。本講演では、新エネルギーを取り巻く環境、最新の水素関連技術やカーボンニュートラルなどについての説明と紹介がありました。
講演の後、事前に申し込みのあった参加者に、研究室見学を行いました。普段、見ることのできない研究室の機器や教員の研究内容に、参加者は興味深く耳を傾けていました。
工学部附属環境・エネルギー工学センターは、環境やエネルギーに関わる技術開発及び人材育成を通じて、地域産業の創生と活性化並びに諸課題解決に取り組んでまいります。
The website of the Faculty of Engineering, Ehime University is available in English.
To check our information in English, please access the URL below.
URL:https://www.eng.ehime-u.ac.jp/kougaku/english/
【以下日本語】
愛媛大学工学部ホームページは英語でご覧いただけます。
以下のURLよりアクセスしてください。
令和3年12月14日(火),共通講義棟C EL35において,工学部附属船舶海洋工学センター特別授業を行いました。
工学部機械・システム分野3年生向け「船舶性能入門」の授業内で,船舶海洋工学センターのコンソーシアム構成企業である浅川造船株式会社の経営戦略室室長 谷川文章氏にお越しいただき,造船業の事業特性や生産性向上モデルについて講義をしていただきました。
授業では造船業の業務プロセスやこれまでの歴史,谷川氏の豊富なご経験によって考案された事業改善モデルなどについてご説明いただき,学生たちは熱心に耳を傾けていました。