工学部では令和3年度より、学生の調査研究活動を準正課活動(正課以外の学習活動)として支援するために、「工学部学生研究プロジェクト」制度を設けています。
本制度は工学部及び理工学研究科(工学系)の学生からなる研究グループが自らの発想で主体的に学習し、調査・研究するプロジェクトを工学部として認定し、組織的に支援するものです。
追加募集を行いますので奮って応募してください。
公募要領・申請様式など詳細はこちら(学内限定)をご覧ください。
工学部では令和3年度より、学生の調査研究活動を準正課活動(正課以外の学習活動)として支援するために、「工学部学生研究プロジェクト」制度を設けています。
本制度は工学部及び理工学研究科(工学系)の学生からなる研究グループが自らの発想で主体的に学習し、調査・研究するプロジェクトを工学部として認定し、組織的に支援するものです。
追加募集を行いますので奮って応募してください。
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国際海事展「バリシップ2023」がコロナ禍を乗り越え今治で開催され、船舶海洋工学センターの教員や工学部の学生が特別招待事業に参加しました。
午前中に新来島どっくの工場見学を行い、午後はバリシップ展示会場で企業ブースを回り、様々な企業の事業内容や製品・サービスなどについて説明を聞きました。4年ぶりに開催された西日本最大の国際海事展に参加することができ、国内外の造船業・海運業についての理解を深める大変いい機会となりました。


EUアドバンスド・リサーチ・フェローシップは、次代の科学技術を担う大学院理工学研究科博士後期課程のフェローシップ学生(以下「FS学生」)に対し、研究に専念できる環境と、研究力向上・キャリアパス支援など、総合的な学生支援プログラムを提供するものです。
令和5年5月19日(金)、愛媛大学本部において、「令和5年度FS学生と学長等の懇談会」を開催しました。今年度採用されたFS学生と、仁科弘重学長、満田憲昭理事、運営会議の教員および指導教員らが参加しました。
会では、まず、FS学生が自己紹介と自分の将来についての抱負などを述べました。次に、仁科学長からFS学生に対し、「今後、世界には多くの困難が待ち受けていると考えざるを得ません。これまでの社会システムを見直し、サステナブルで、レジリエントな社会を再構築することが、求められています。皆さんは、変革への努力を惜しまず、自分の生き方や働き方をご自身で考えることのできる研究者となっていただきたい。」との激励メッセージがありました。

ついで、懇談では、FS学生から、「自立した個人として生きていくためには、具体的にはどのような能力や方法が必要でしょうか。」など、様々な質問が出て、先生方が自身の経験に基づいて熱心に答え、有意義な時間となりました。最後に記念撮影を行いました。

工学部では令和3年度より、学生の調査研究活動を準正課活動(正課以外の学習活動)として支援するために、「工学部学生研究プロジェクト」制度を設けています。
本制度は工学部及び理工学研究科(工学系)の学生からなる研究グループが自らの発想で主体的に学習し、調査・研究するプロジェクトを工学部として認定し、組織的に支援するものです。
公募要領・申請様式など詳細はこちら(学内限定)をご覧ください。
令和5年3月22日(水)第2回愛媛大学工学部附属船舶海洋工学センター技術連絡会をオンラインで開催しました。
今回は,当センター教員の愛媛大学工学部 中原真也教授が「カーボンニュートラルでの水素の活用」,同じく二宮崇教授が「人工知能と自然言語処理技術の発展」と題し研究内容等についてプレゼンテーションを行い,センターのコンソーシアム企業から約20人が参加しました。


愛媛大学では、令和3年4月から、大学院博士後期課程の学生に対し、研究に専念できる環境を提供するとともに、課程修了後のキャリアパス確保に向けた支援を行う事業を実施しています。
この度、令和5年度大学院理工学研究科博士後期課程入学・進学者を対象に、フェローシップ給付対象学生6名を決定しました。
給付対象学生に対し、年間210万円(研究専念支援金180万円、研究費30万円)のフェローシップを3年間給付します。
本事業の概要、申請方法については、下記リンク先をご確認ください。
For an overview of this project and how to apply, please refer to the following link.
【外部リンク】
愛媛から世界を目指す学生のための愛媛大学フェローシップ
―EUアドバンスド・リサーチ・フェローシップー(理工学研究科HP)
令和5年度の募集要項を公開しましたので、以下リンクよりご確認ください。
Application guidelines for the academic year 2023 are now available, please click the link below.
【外部リンク】
愛媛から世界を目指す学生のための愛媛大学フェローシップ
―EUアドバンスド・リサーチ・フェローシップー(理工学研究科HP)
令和4年12月1日(木)、愛媛大学工学部は、「愛媛大学工学部附属環境・エネルギー工学センター令和4年度セミナー」を南加記念ホールで開催し、関連企業・自治体の関係者や学生等約50人が参加しました。
はじめに、高橋寛工学部長から開会挨拶があり、続いて、成蹊大学理工学部理工学科教授 里川 重夫先生及び株式会社谷グリーンエネルギー研究所の谷 義勝社長の両講演がありました。講演では、カーボンニュートラルが必須の達成すべき課題であること、再生可能エネルギーから製造する合成燃料、最新の水素関連技術やカーボンニュートラルによる地域創生などについての説明と紹介がありました。



講演の後、本学兼任教員のポスターを掲示した、ポスターセッションを行いました。掲示されている研究内容について、参加者と教員で活発な議論が行われていました。


工学部附属環境・エネルギー工学センターは、今後も、環境やエネルギーに関わる技術開発及び人材育成に取り組んでまいります。