【〆切:3/13(月)10時必着】「EUアドバンスド・リサーチ・フェローシップ」令和5年度採用分の申請受付を開始しました。【Deadline: Monday, March 13, by 10 a.m.】”EU Advanced Research Fellowship” started accepting applications for the academic year 2023

本事業の概要、申請方法については、下記リンク先をご確認ください。
For an overview of this project and how to apply, please refer to the following link.

【外部リンク】
愛媛から世界を目指す学生のための愛媛大学フェローシップ
―EUアドバンスド・リサーチ・フェローシップー(理工学研究科HP)

「EUアドバンスド・リサーチ・フェローシップ-」令和5年度募集要項を公開しました。 “EU Advanced Research Fellowship” Application Guidelines for the Academic Year 2023 are now available.

令和5年度の募集要項を公開しましたので、以下リンクよりご確認ください。
Application guidelines for the academic year 2023 are now available, please click the link below.

【外部リンク】
愛媛から世界を目指す学生のための愛媛大学フェローシップ
―EUアドバンスド・リサーチ・フェローシップー(理工学研究科HP)

愛媛大学工学部附属環境・エネルギー工学センター令和4年度セミナーを開催しました【12月1日(木)】

 令和4年12月1日(木)、愛媛大学工学部は、「愛媛大学工学部附属環境・エネルギー工学センター令和4年度セミナー」を南加記念ホールで開催し、関連企業・自治体の関係者や学生等約50人が参加しました。
 はじめに、高橋寛工学部長から開会挨拶があり、続いて、成蹊大学理工学部理工学科教授 里川 重夫先生及び株式会社谷グリーンエネルギー研究所の谷 義勝社長の両講演がありました。講演では、カーボンニュートラルが必須の達成すべき課題であること、再生可能エネルギーから製造する合成燃料、最新の水素関連技術やカーボンニュートラルによる地域創生などについての説明と紹介がありました。

学部長の挨拶
里川先生の講演
谷社長の講演
 

 講演の後、本学兼任教員のポスターを掲示した、ポスターセッションを行いました。掲示されている研究内容について、参加者と教員で活発な議論が行われていました。

セッションの様子
セッションの様子
 

 工学部附属環境・エネルギー工学センターは、今後も、環境やエネルギーに関わる技術開発及び人材育成に取り組んでまいります。

 
 

ハサヌディン大学工学部との学術協定書更新を行いました【11月15日(火)】

 令和4年11月15日(火)、国際学術協定校であるハサヌディン大学工学部のムハマド・イヌラン・ラムリ工学部長を含めた9名の代表団が工学部を訪問され、理工学研究科(工学系)との学術交流協定書の更新を行いました。
 理工学研究科(工学系)とハサヌディン大学工学部は、2008年に連携にかかる協議を開始、2011年に学術交流協定を締結し、その後交流が行われています。
 一行は、高橋理工学研究科工学系長らと意見交換を行い、COVID-19に負けず、より一層学術・学生交流を発展させることが確認されました。
 ハサヌディン大学工学部とは、今後関係をますます友好的・協力的なものとし、教育・研究等の交流がますます進展することが期待されます。

協定書に署名後,記念品の交換を行いました。(左:ムハマド・イヌラン・ラムリ工学部長・右:高橋理工学研究科工学系長)
ハサヌディン大学代表団のみなさんと記念撮影

学校推薦型選抜Ⅰに合格した⼊学予定者に対して,⼊学前予備教育を実施します。

 愛媛大学工学部では,学校推薦型選抜Ⅰに合格した入学予定者に対して,入学までの期間を有意義に過ごし入学後の学習の準備となるよう,入学前予備教育を実施しています。
 実施科目名と実施方法は,以下のとおり予定しています。

機械工学コース 【科目名】
数学:数学Ⅰ,数学Ⅱ,数学Ⅲ,数学A,数学B(「数列」,「ベクトル」)
理科:物理基礎,物理,化学基礎,化学
外国語:英語

【実施方法】
e-ラーニングシステムを用いて学習。

知能システム学コース 【科目名】
数学:数学Ⅰ,数学Ⅱ,数学Ⅲ,数学A,数学B(「数列」,「ベクトル」)
理科:物理基礎,物理,化学基礎,化学
外国語:英語

【実施方法】
e-ラーニングシステムを用いて学習。

電気電子工学コース 【科目名】
数学:数学Ⅰ,数学Ⅱ,数学Ⅲ,数学A,数学B(「数列」,「ベクトル」)
理科:物理基礎,物理,化学基礎,化学
外国語:英語

【実施方法】
数学:教科書(数学Ⅲの内容を含む)を用いて学習し,指定された問題を解きレポートを提出。入学前でも質問可。
理科(物理):教科書・問題集を用いて学習,答案と感想をメールで提出。
理科(化学):e-ラーニングシステムを用いて学習。
外国語:TOEIC試験の受験奨励。勉強方法と感想をメールで提出。

コンピュータ科学コース 【科目名】
数学:数学Ⅰ,数学Ⅱ,数学Ⅲ,数学A,数学B(「数列」,「ベクトル」)
外国語:英語

【実施方法】
数学:教科書の問題を解いてレポートを提出,または e-ラーニングシステムを用いる学習。
外国語:指定する英語の参考書の演習問題を解き⼊学後に提出,または,e-ラーニングシステムを用いる学習。

材料デザイン工学コース 【科目名】
数学:数学Ⅰ,数学Ⅱ,数学A,数学B(「数列」と「ベクトル」)
理科:物理基礎,物理,化学基礎,化学
外国語:英語

【実施方法】
e-ラーニングシステムを用いて学習。

化学・生命科学コース 【科目名】
数学:数学Ⅰ,数学Ⅱ,数学Ⅲ,数学A,数学B(「数列」,「ベクトル」)
理科:物理基礎,物理,化学基礎,化学
外国語:英語

【実施方法】
e-ラーニングシステムを用いて学習。

社会基盤工学コース 【科目名】
数学:数学Ⅰ,数学Ⅱ,数学Ⅲ,数学A,数学B(「数列」,「ベクトル」)
理科:物理基礎,物理
外国語:英語

【実施方法】
e-ラーニングシステムを用いて学習。

社会デザインコース 【科目名】
数学:数学Ⅰ,数学Ⅱ,数学Ⅲ,数学A,数学B(「数列」,「ベクトル」)
理科:物理基礎,物理
外国語:英語

【実施方法】
e-ラーニングシステムを用いて学習。

【要事前申込】令和4年度環境・エネルギー工学センターセミナーの開催について(令和4年12月1日(木)13:30~)

 愛媛大学工学部は、環境やエネルギーに関わる技術開発及び人材育成を通じて、地域産業の創生と活性化並びに諸課題解決に貢献することを目的として、「工学部附属環境・エネルギー工学センター」を設置しております。本センターでは、毎年、環境・エネルギーの最新トピックスについての講演や教員の研究内容紹介等を行うセミナーを実施しております。
 ついては、令和4年度の環境・エネルギー工学センターセミナーを、愛媛県と共催で、以下のとおり開催いたしますので、お知らせいたします。

 皆様のご参加をお待ちしております。
 ※事前申込が必要ですのでご注意ください。

令和4年度科学体験フェスティバル開催中止のお知らせ

 令和4年11月12日(土)・13(日)に開催を予定しておりました「令和4年度科学体験フェスティバル」について、新たな変異株による新型コロナウイルス感染が拡大している現状で、依然として収束する見通しが立っていないことから、来場者及び関係者の健康や安全面を第一に考え、昨年に引き続き、今年の開催は中止することを決定しましたので、お知らせします。
 本年度の開催を楽しみにされていた皆様には、大変残念なお知らせとなりますが、何卒ご理解いただきますようお願いします。
 来年こそは、新型コロナウイルスが収束し、本フェスティバルが無事に開催できますことを切に願っております。

令和4年度 工学部教育貢献賞の表彰式を挙行しました。【8月3日(水)】

 令和4年8月3日(水)9時20分から工学部大会議室で工学部教育貢献賞の表彰式が行われました。
 工学部では,学部教育において優れた貢献をした教員を表彰する制度を導入しており、今年度は、機械工学コースの金城 絵利那 助教、電気電子工学コースの西川 まどか 特任講師の2名に高橋 寛工学部長から賞状と盾が授与されました。
 金城助教は、コロナ禍の機械工学コース生対象授業(遠隔非同期)において、効果的な指導を行った功績が評価されました。
 また、西川特任講師は、学生専門委員会委員として学校推薦型選抜Ⅰの入学予定者に対する予備教育での効果的指導法が評価され、今回の受賞となりました。

左から西川特任講師、高橋学部長、金城助教
授与された盾
 

令和4年度コンソーシアム運営委員会・技術連絡会を開催しました【7月7日(木)】

 令和4年7月7日(木)、今治地域地場産業振興センターで、愛媛大学工学部附属船舶海洋工学センターコンソーシアム運営会議を開催しました。新型コロナウィルス感染症の影響で3年ぶりの対面開催となりました。
 また、会議に先立って技術連絡会を開催し、愛媛大学工学部附属船舶海洋工学センター長の田中進教授が「造船・舶用工業分野における企業連携型学生研究について」と題しプレゼンテーションを行い、コロナ禍にもかかわらずコンソーシアム参加企業から25人が参加しました。