令和5年11月11日(土)16時45分頃から南加記念ホールにおいて、愛媛大学基金感謝状贈呈式が挙行されました。
愛媛大学基金感謝状贈呈式は15時00分から同会場で開催されたホームカミングデイ式典に引き続き開催され、工学部関係では令和4年度における工学部後援会から愛媛大学基金への寄附に対して、仁科弘重学長から華谷勝工学部後援会長へ感謝状が贈呈されました。


令和5年11月11日(土)16時45分頃から南加記念ホールにおいて、愛媛大学基金感謝状贈呈式が挙行されました。
愛媛大学基金感謝状贈呈式は15時00分から同会場で開催されたホームカミングデイ式典に引き続き開催され、工学部関係では令和4年度における工学部後援会から愛媛大学基金への寄附に対して、仁科弘重学長から華谷勝工学部後援会長へ感謝状が贈呈されました。


令和5年11月8日(水)、今治造船株式会社 西条工場において、工学部2年生向けに工場見学会を実施し、82名の学生が参加しました。
行きのバスの中で各自のスマホで今治造船株式会社様の紹介動画を視聴し、工場に到着後3つのチームに分かれて工場現場を見学しました。
今治造船株式会社のご担当者様からのご説明と質疑応答により、造船業に関する理解、魅力と関心を持つ機会となりました。

愛媛大学は、環境やエネルギーに関わる技術開発及び人材育成を通じて、地域産業の創生と活性化並びに諸課題解決に貢献することを目的として、「工学部附属環境・エネルギー工学センター」を設置しています。
このミーティングでは、工学部附属環境・エネルギー工学および愛媛大学リサーチユニット「地産地消e-Fuel研究ユニット」による主催のもと、カーボンニュートラルに向けたエネルギー生産に関する最新技術や動向について2名の方にご講演いただきます。また、「地産地消e-Fuel研究ユニット」の紹介の後、工学部の教員・学生によるポスターセッションを行います。
ミーティング閉会後は、参加者交流会も実施いたします。
興味のある方は是非ご参加ください。
日 時 令和5年12月5日(火) 13時30分~16時50分
場 所 愛媛大学総合情報メディアセンター メディアホール
共 催 愛媛県
対 象 どなたでもご参加いただけます。
参加申込 以下の申込フォームからお申し込みください。
申込フォームはこちら
申込締切 令和5年11月26日(日)
参加費 ミーティングは無料
参加者交流会にご参加される方は、参加費4,000円を当日会場で集金いたします。
詳 細 以下のチラシをご参照ください。
関連リンク
※愛媛大学工学部附属環境・エネルギー工学センターについてはこちらからご覧ください。
(愛媛大学工学部附属環境・エネルギー工学センターWEBサイトへジャンプします。)
※愛媛大学リサーチユニットとは
愛媛大学では、新たな学際的研究分野を開拓し、発展性が期待される特徴ある学際的研究グループをリサーチユニット(RU)として認定し、その活動を支援しています。
詳細はこちらからご覧ください。(愛媛大学先端研究・学術推進機構Webサイトへジャンプします。)

工学部附属船舶海洋工学センターは設立から5年目を迎え、新たなフェーズへと突入しました。そこで、5周年スタートアップシンポジウムと題し、愛媛大学工学部や船舶海洋工学センターに深く関係のある先生方にご講演をいただきます。参加を希望される方は11月12日(日)までにお申し込みください。
1.日 時: 令和5年11月22日(水) 14:00 ~ 16:30
2.場 所: 愛媛大学 南加記念ホール及びZoomによるハイブリッド開催
3.プログラム: 司会進行 愛媛大学工学系長特別補佐 中原 真也
14:00 開会挨拶
愛媛大学理事・副学長 若林 良和
センター長挨拶
愛媛大学工学部附属船舶海洋工学センター長 田中 進
14:15 ~ 16:15
特別講演
①「巨視的現象から考察した疲労過程と疲労設計の今後」
九州大学名誉教授
愛媛大学客員教授・工学部附属船舶海洋工学センターアドバイザー 豊貞 雅宏 氏
②「溶接技術の進展と展望」
愛媛大学名誉教授 荒木 孝雄 氏
16:15 閉会挨拶
愛媛大学工学部長 高橋 寛
4.お申込み
11月12日(日)までに、以下URL又は添付ポスターの二次元バーコードから申込フォームへアクセスしてお申し込み下さい。
https://forms.office.com/r/ARjHJTnEsD
※ポスターのPDF版はこちらからご覧ください。(1,876KB)


愛媛大学工学部では、課題解決型学習として、「学部共通PBL ( =Project Based Learning)〔融合型〕」を開講しています。授業では、工学部の9つの専門コースの学生を混成させたチームを編成し、単一の分野で割り切ることのできない地域課題の解決に向け、所属コースを越えた多角的な視点での課題解決力を実践的に育成していきます。
今年度は、忽那諸島・中島の地域課題を題材にしており、3回に分かれて2日間の現地研修を行います。各回の2日目には、学生たちがフィールドワークで得た学びをもとに、地元の方々へ地域課題の解決アイデアを発表する茶話会が開催されます。学生の発表に対して、「中島地域の暮らしや地域づくりに貢献できるのか」という視点で、地元の方々にご感想をいただきます。
日時
【第2弾】10月22日(日) 13時30分〜15時00分頃
【第3弾】10月29日(日) 13時30分〜14時30分頃
会場
中島文化センター2F 趣味の部屋

プレスリリースはこちらからご覧ください。(愛媛大学WEBサイトへジャンプします。)
児童・生徒を対象に、体験を通じて「自然科学・工学」の面白さや「ものづくり」のすばらしさを感じていただき、将来、世界で活躍する科学者や技術者を目指していただくことを目的として「科学、体験2023フェスティバル」を下記のとおり開催します。
令和2年度から令和4年度まではコロナ禍のため開催中止となっていましたが、コロナ感染症が5類感染症に移行したことにともない、4年ぶりに開催することになりました。
顕微鏡を使っての観察や、オリジナルキーホルダー・スーパーボールの作成、LEGOロボットの組立体験など、様々な企画をご用意しております。
是非、ご家族でご参加ください!
日 時: 令和5年11月11日(土) 10時00分〜16時00分
令和5年11月12日(日) 10時00分〜16時00分
(※両日、15時30分受付終了)
会 場: 愛媛大学共通講義棟C(松山市文京町3番 愛媛大学内)
駐車場 : 無し
※公共交通機関をご利用下さい。
(最寄り駅 伊予鉄道市内電車 環状線「松山赤十字病院前」下車)
主 催: 愛媛大学工学部・社会共創学部
共 催: 四国電力株式会社
特別協賛: 株式会社伊予銀行
協 賛: 一般社団法人 電気学会四国支部、公益社団法人 土木学会四国支部愛媛地区、公益社団法人 応用物理学会中国四国支部
後 援: 愛媛県教育委員会、松山市教育委員会、公益社団法人 日本化学会中国四国支部


我が国の科学技術・イノベーション創出を担う理工系大学院生の重要性は言うまでもありません。本講演会は、本学のOBであるNECプラットフォームズ河村社長の講演を基調とし、博士後期課程の魅力や、博士後期課程の学生を支援するフェローシップ事業の紹介などを交えながら、大学院生が身につけた能力を次のフィールドで存分に発揮するために、今すべきことは何かについて、学生・教職員・ステークホルダーが共に考える機会を提供するものです。
是非、ご参加ください。
【開催概要】
日時 令和5年11月9日(木)13時30分~16時00分
場所 愛媛大学総合情報メディアセンター メディアホール
対象 どなたでもご参加いただけます
参加申込 以下のURLからお申し込みください。
https://forms.gle/Abo1SJFSYSxZxVcd6
申込締切 令和5年11月6日(月)
参加費 無料
詳細 以下のチラシをご覧ください。
PDF版はこちらからご覧ください。(1583KB)

令和5年9月13日(水)に開催された「資源・素材学会資源・素材2023(松山)-2023年度資源・素材関係学協会合同秋季大会-」において、本コース修士1年生の赤澤 諒祐 さんが「資源・素材学会若手ポスター発表賞」を受賞しました。
受賞対象は、全77名中上位5名です。受賞した講演題目は、「マグネシア‐クロム質耐火物と銅マット/スラグ融体の浸透試験および熱力学平衡計算」です。
日々の熱心な研究成果をショートプレゼン(4分間)およびポスターにまとめ上げ、充実した研究内容に加えて、短い時間で端的に伝える力や質問に対する適切な受け答えが評価されて受賞に至りました。
今後の活躍により一層期待しています。

愛媛大学工学部が、10月21日(土)から10月22日(日)にかけて開催される、国公私立大合同進学オンラインイベント 夢ナビライブ2023 in Autumnに参加します。
イベントにおけるオンライン説明会では、愛媛大学工学部の教育・入試に関する紹介と、2024年4月から新たに設置予定の「デジタル情報人材育成特別プログラム」の紹介を行います。
ぜひご参加ください。
【愛媛大学工学部 実施プログラム】
実施日時: 10月21日(土) 9時限目 16:40-17:10
参加方法: 夢ナビライブ2023 in Autumnに参加お申し込みいただき、MY PAGEの各プログラムメニューからご予約ください。
詳細は以下のバナーよりご確認ください。
令和5年9月2日(土)〜9月3日(日)、岡山大学津島キャンパスで開催された「第37回 中国四国ウイルス研究会」において、工学部工学科化学・生命科学コース4年でプロテオサイエンスセンター(PROS)無細胞生命科学部門の登倉浩貴さんが優秀発表賞を受賞しました。
登倉さんの発表演題は「SARS-CoV-2の侵入を増強するACE2相互作用タンパク質の同定及び機能解析」で、PROSの高橋宏隆准教授の指導の下で取り組んだ成果です。
本研究は、新型コロナウイルスSARS-CoV2の受容体タンパク質であるACE2が、同ウイルスの侵入時にタンパク質切断や局在変化を受けることに着目しました。そこで、SARS-CoV2の侵入時のACE2の相互作用タンパク質の変化を、愛媛大学プロテオサイエンスセンターが保有するインタラクトーム技術で評価しました。その結果、SARS-CoV2侵入時にACE2との相互作用が強まり、かつSARS-CoV2の侵入を促進するタンパク質を見出しました。この結果は、まだ未知な部分が多いSARS-CoV2の侵入メカニズムの解明に寄与することが期待されます。
