工学部では、学生への安全衛生情報の周知徹底、学生の安全衛生意識の高揚及び教育レベルの向上、研究室あるいは研究グループ内の危険情報の収集・報告等、工学部に属する学生の安全衛生水準の向上を図るため、安全衛生学生委員を委嘱しています。
 コロナの影響で令和2~3年度は開催できませんでしたが、6月10日(金)に令和4年度の任命式並びに第1回研修会を開催しました。
 1年間、学生委員とともに安全安心な教育研究環境づくりに努めてまいります。



 工学部では、学生への安全衛生情報の周知徹底、学生の安全衛生意識の高揚及び教育レベルの向上、研究室あるいは研究グループ内の危険情報の収集・報告等、工学部に属する学生の安全衛生水準の向上を図るため、安全衛生学生委員を委嘱しています。
 コロナの影響で令和2~3年度は開催できませんでしたが、6月10日(金)に令和4年度の任命式並びに第1回研修会を開催しました。
 1年間、学生委員とともに安全安心な教育研究環境づくりに努めてまいります。



令和3年9月7日(火)、愛媛大学工学部附属船舶海洋工学センターコンソーシアム会議及び講演会をオンラインで開催しました。
本会議は、愛媛県、今治市、四国運輸局はじめ造船・舶用関連企業並びに金融機関の代表者で構成され、本学学長が議長を務めています。会議では、令和2年度の本センターの活動内容及び令和3年度の活動計画について報告しました。
続いて、講演会を実施し、工学部附属船舶海洋工学センターの田中進センター長の挨拶の後、愛媛大学の仁科弘重学長による「愛媛大学における社会連携戦略のこれまでとこれから」と題した講演が行われました。次に、株式会社伊予銀行シップファイナンス部の佐藤浩一部長に「愛媛の海事クラスターの現状と伊予銀行のシップファイナンス」と題したご講演を行っていただきました。
本講演会には、コンソーシアム参加企業、工学部の教職員等約50人が参加し、出席者との質疑応答や活発な意見交換が行われ大変有意義な時間となりました。



令和3年8月31日(火)、愛媛県及び愛媛大学SDGs推進室と共催で愛媛大学工学部附属環境・エネルギー工学センターキックオフシンポジウムをオンラインで開催し、関連企業や自治体の関係者等約120人が参加しました。


仁科弘重愛媛大学長及び中村時広愛媛県知事(宇佐美伸次県民環境部長代読)の開会挨拶の後、中原真也センター長から、センターの紹介及び今後の活動の説明がありました。

続いて、九州大学佐々木 一成副学長及び株式会社谷グリーンエネルギー研究所 谷義勝社長のお二人の講演では、新エネルギーを取り巻く環境、最新の水素関連技術やカーボンニュートラルなどについて説明・紹介があり、参加者は熱心に耳を傾けていました。


講演の後、中原センター長から、兼任教員の紹介があり、若林良和愛媛大学理事(社会連携担当)の閉会挨拶をもって、本シンポジウムは盛大裏に終了しました。

工学部附属環境・エネルギー工学センターは、環境やエネルギーに関わる技術開発及び人材育成を通じて、地域産業の創生と活性化並びに諸課題解決に取り組んでまいります。
工学部では,学部教育において優れた貢献をした教員を表彰する制度を導入しており,今年度は,機能材料工学コースの武部 博倫 教授,電気電子工学コースの都築 伸二 教授の2名に高橋 寛工学部長から賞状と盾が授与されました。
武部教授は,工学科材料デザイン工学コース,機能材料工学科にて,材料教育に関する先進的な改革を主導し,学生教育研究の高度化を実現した功績が評価されました。
また,都築教授は,CO2濃度を遠隔監視するIoTシステムの構築による安全安心な教育環境の維持管理に関して貢献した功績が評価され,今回の受賞となりました。


 工学部では安全衛生活動の一環として、全国安全週間に合わせた企画「キ・ケ・ンをさがせ!」を行っています。これは日常の就業、就学時において「キケン」を感じた事例を、工学部の教職員及び学生から募集し、「キケン」の把握および改善を行うことにより、事故を未然に防ぐための活動です。
 応募された事例について工学部の安全衛生委員会で審議を行い、今年度は学生から最優秀賞1件(西浦 有輝さん)、教職員から最優秀賞1件(横田 篤さん、新谷 公平さん)を選出し、7月7日(水)に表彰しました。
 応募いただいた事例は、今後の安全安心な教育研究環境づくりに役立ててまいります。



 令和3年3月10日(水)に船舶海洋工学センターオンライン講演会を開催しました。
 始めに,田中進 船舶海洋工学センター長から挨拶後,今年度のセンター活動報告を行いました。
 次に,大阪大学名誉教授・船舶海洋工学センターアドバイザーである村川英一氏に「生産技術革新のための溶接シミュレーション-くらべる技術から考えるものづくりへ-」と題し,講演いただきました。講演後には,出席者との専門的な質疑応答や意見交換が行われました。
 続いて,愛媛大学大学院理工学研究科・朱霞教授が「有限要素法を用いた構造解析」と題しシーズ紹介を行いました。
 この日はコンソーシアム参加企業,工学部教職員ら約50人が参加し,大変有意義な時間となりました。



 令和2年11月14日(土)・15(日)に開催を予定しておりました「令和2年度科学体験フェスティバル」は,新型コロナウイルス感染拡大防止のため,中止することといたしました。
 本年度も開催を楽しみにされていた皆様には,大変残念なお知らせとなりますが,参加者をはじめ運営スタッフ等の安全確保の観点から判断いたしました。何卒ご理解いただきますようお願いします。
 今年度のオープンキャンパスは新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、「Webオープンキャンパス」としてオンラインで開催いたします。Webオープンキャンパス特設サイトにおいて、愛媛大学の教育や研究をオンラインで体験してもらえる企画を配信予定ですので、ぜひご参加ください。
8月9日(日)には、当日限定のライブ配信企画を実施します!
工学部においては、学生による施設紹介や学生生活についてのインタビュー、有名予備校講師による数学問題解説など、当日しか見られない、様々なコンテンツを用意して、皆さまのご参加をお待ちしております!
※事前申し込みが必要なコンテンツもございます。詳細は以下URL及びチラシより、ご確認ください。
URL:https://www.ehime-u.ac.jp/entrance/opencampus/opencampus-2-2-2/
 3月2日(月)開催の「愛媛大学工学部附属高機能材料センター産官学連絡会」及び3月5日(木)開催の「愛媛大学工学部附属船舶海洋工学センターシンポジウム」につきまして,新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえ,開催の中止を決定しました。
 開催の中止判断が遅れましたこと,心よりお詫び申し上げます。
 なお,今後の開催日程につきましては,当ホームページ及び各センターホームページ等にて改めてご連絡いたします。