2019年1月23日に、機能材料工学科3年生25名、機能材料工学コース博士前期課程1年生2名、教員3名の計30名で、株式会社新来島どっく(今治市)と住友重機械ハイマテックス株式会社(新居浜市)の2件の工場見学を行いました。
造船および産業機器の製造工程の様子を見学し、大学の講義で学んでいる内容がどのように実際に役立っているのかを見学を通じて学びました。



2019年1月23日に、機能材料工学科3年生25名、機能材料工学コース博士前期課程1年生2名、教員3名の計30名で、株式会社新来島どっく(今治市)と住友重機械ハイマテックス株式会社(新居浜市)の2件の工場見学を行いました。
造船および産業機器の製造工程の様子を見学し、大学の講義で学んでいる内容がどのように実際に役立っているのかを見学を通じて学びました。
化学・生命科学コースの1年生対象の実験風景です。環境水中の鉄の定量分析をしています。オレンジ色に発色させた際の発色強度から,環境水中に存在している鉄の量を求めることができます。実験が始まった10月のころは,初めて見る実験器具の使い方に戸惑っていましたが、最終回のこのころ(2月1日に実施)になると,実験器具の使い方にも慣れ,定量分析も「お任せください」といったところです。
ヤングセラミストミーティングin中四国は、日本セラミックス協会中四国支部による発表会であり、学生が実行委員となって開催するユニークな大会です。平成30年12月8日に第25回目となる研究発表会が鳥取大学にて開催され88件の研究発表があり、機能材料工学コース(※)からも11名の学生が発表しました。そのうち、参加教員の投票により選出される「奨励賞」を環境・エネルギー材料工学研究室の院生である猿丸さん(発表題目「窒化ホウ素を検知極に用いた電位応答型水素ガスセンサの評価」)が受賞しました。
※「機能材料工学コース」は、材料デザイン工学コースの大学院でのコース名です。
表彰式の模様(いちばん右が猿丸さん)