工学部では安全衛生活動の一環として、全国安全週間に合わせた企画「キ・ケ・ンをさがせ!」を行っています。これは日常の就業、就学時において「キケン」を感じた事例を、工学部の教職員および学生から募集し、「キケン」の把握および改善を行うことにより、事故を未然に防ぐための活動です。この取組みは、今年で15年目となります。
応募された事例について工学部の安全衛生委員会で審査を行い、今年度は学生から最優秀賞1件(結城 夏帆さん)、教職員から最優秀賞1件(本郷 友哉さん)を選出し、7月1日(金)に表彰しました。
応募いただいた事例は、今後の安全安心な教育研究環境づくりに役立ててまいります。