令和4年12月1日(木)、愛媛大学工学部は、「愛媛大学工学部附属環境・エネルギー工学センター令和4年度セミナー」を南加記念ホールで開催し、関連企業・自治体の関係者や学生等約50人が参加しました。
はじめに、高橋寛工学部長から開会挨拶があり、続いて、成蹊大学理工学部理工学科教授 里川 重夫先生及び株式会社谷グリーンエネルギー研究所の谷 義勝社長の両講演がありました。講演では、カーボンニュートラルが必須の達成すべき課題であること、再生可能エネルギーから製造する合成燃料、最新の水素関連技術やカーボンニュートラルによる地域創生などについての説明と紹介がありました。
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講演の後、本学兼任教員のポスターを掲示した、ポスターセッションを行いました。掲示されている研究内容について、参加者と教員で活発な議論が行われていました。
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工学部附属環境・エネルギー工学センターは、今後も、環境やエネルギーに関わる技術開発及び人材育成に取り組んでまいります。