神野雅文教授がマリンテックグランプリ2024でフォーカスシステムズ賞を受賞しました【9月21日(土)】

理工学研究科電気電子工学講座の神野雅文教授の「プラズマを用いた養殖魚の成長促進技術の実用化」についてのプレゼンテーションが、マリンテックグランプリ2024にて、フォーカスシステムズ賞を受賞しました。

マリンテックグランプリとは、株式会社リバネスが主催している、リアルテック領域(海洋に関わるものづくり、モビリティ、IoT、人工知能、素材、エネルギー、食糧等)の技術シーズと起業家の発掘育成を目的としているプログラムで、今年度は「豊かな海を次世代に引き継ぐために必要なあらゆる技術」をテーマに開催されました。

神野先生のプレゼンテーションは、「新規性」、「実現可能性」、「海外への展開力」、「世界を変えそうか」、「パッション」という、5つの審査基準により1次選考にて審査され、応募総数336チームからファイナリストの12チームに選出されました。
そして、9月21日(土)付で開催されたファイナリストのプレゼンテーション審査にて、企業賞のうち、フォーカスシステムズ賞を受賞しました。

賞状と賞金授与パネル

 

本内容について、グランプリ主催のTECH PLANTER様のWebサイトにて記事が掲載されておりましたので、併せてご覧ください。(※別サイトにジャンプします)

【開催報告】マリンテックグランプリ2024:最優秀賞はリッパー株式会社が受賞