工学部では安全衛生活動の一環として、全国安全週間に合わせた企画「キ・ケ・ンをさがせ!」を行っています。これは日常の就業・就学時において「キケン」を感じた事例を工学部の教職員および学生から募集し、「キケン」の把握および改善を行うことにより、事故を未然に防ぐための活動です。この取組みは今年で17年目となります。
応募された事例について工学部の安全衛生委員会で審査を行った結果、学生から優秀賞1件(浅川 雄司さん)、教職員から最優秀賞1件(渡部 正康さん)が選出され、7月2日(火)に表彰式を開催しました。
応募いただいた事例は、今後の安全安心な教育研究環境づくりに役立ててまいります。