大学院理工学研究科物質生命工学専攻博士前期課程2年生の福品絵梨さんが日本セラミックス協会生体関連材料部会第25回生体関連セラミックス討論会で最優秀若手研究奨励賞を受賞しました【12月1日(金)】

令和5年12月1日(金)に開催された「日本セラミックス協会生体関連材料部会第25回生体関連セラミックス討論会」において、本コース修士2年生の福品 絵梨 さんが20名の発表者の中で「最優秀若手研究奨励賞」を受賞しました。受賞した講演題目は、「Fetuin-A/リン酸カルシウム複合ナノ粒子のin-vitro合成と合成条件に伴う非晶質/結晶質への相転移過程の微視的構造評価」です。

日々の熱心な研究成果を口頭発表にまとめ上げ、新規的な研究内容に加えて、わかりやすく端的に伝える力や活発な議論に対する適切な受け答えが評価されて受賞に至りました。今後の活躍により一層期待しています。

 

受賞した福品絵梨さん