愛媛大学工学部附属環境・エネルギー工学センターキックオフシンポジウムを開催しました。【8月31日(火)】

シンポジウムの様子

 

 令和3年8月31日(火)、愛媛県及び愛媛大学SDGs推進室と共催で愛媛大学工学部附属環境・エネルギー工学センターキックオフシンポジウムをオンラインで開催し、関連企業や自治体の関係者等約120人が参加しました。

仁科学長の開会挨拶
中村知事(宇佐美部長代読)の開会挨拶

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 仁科弘重愛媛大学長及び中村時広愛媛県知事(宇佐美伸次県民環境部長代読)の開会挨拶の後、中原真也センター長から、センターの紹介及び今後の活動の説明がありました。

中原センター長によるセンター紹介

 続いて、九州大学佐々木 一成副学長及び株式会社谷グリーンエネルギー研究所 谷義勝社長のお二人の講演では、新エネルギーを取り巻く環境、最新の水素関連技術やカーボンニュートラルなどについて説明・紹介があり、参加者は熱心に耳を傾けていました

九州大学佐々木副学長
株式会社谷グリーンエネルギー研究所 谷社長

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 講演の後、中原センター長から、兼任教員の紹介があり、若林良和愛媛大学理事(社会連携担当)の閉会挨拶をもって、本シンポジウムは盛大裏に終了しました。

若林理事の閉会挨拶

 工学部附属環境・エネルギー工学センターは、環境やエネルギーに関わる技術開発及び人材育成を通じて、地域産業の創生と活性化並びに諸課題解決に取り組んでまいります。