令和8年度工学部教育貢献賞の表彰式を挙行しました。【8月18日(火)】

令和8年8月18日(火)工学部長室で工学部教育貢献賞の表彰式が行われました。

工学部では、平成24年から学部教育において優れた貢献をした教員を表彰する制度を導入しており、今年度は、機械工学講座の松下 正史教授と応用化学講座の大角 利枝助教の2名に森脇工学部長から賞状と盾が授与されました。

 

地域産業と連携した海事人材育成プログラムの構築 

機械工学講座:松下正史先生

今治地域の海事産業ニーズを踏まえ、産官学連携による教育プログラムを構築し、工学部に「海事産業特別コース」を創設した。実務家による講義や現場演習を導入することで、学生の専門性とキャリア意識の向上に寄与している。さらに、人材育成基金の創設や地域プロジェクトへの参画を通じ、地域と連動した人材育成の仕組みを確立し、教育と地域貢献の好循環を実現している。

 

学生実験教育と学務運営を支える実践的教育支援の継続的貢献

応用化学講座:大角利枝先生

36年にわたり化学・生命科学コースの実験教育に携わり、必修実験科目の安全かつ円滑な運営を支えてきた。器具・試薬の準備や実験指導、個別対応を通じて、学生の基礎的実験技術の習得に大きく貢献している。また、成績管理やGPAに基づく順位リストの作成、各種行事の運営支援にも携わり、コース全体の教育体制の維持・向上に幅広く寄与している。

 

       

        授与されたトロフィー        左から森脇学部長、松下教授、大角助教、小林FD委員長