大学院理工学研究科の森脇亮教授の研究室で開発された「みんなの防災アプリ」がデジタル‧コンテンツ‧オブ‧ジ‧イヤ ー’24/第30回 AMDアワード「リージョナル賞」に選出されました

このたび、第30回AMDアワード「リージョナル賞」に大学院理工学研究科(地域レジリエンス学環、防災情報研究センター)の森脇亮教授の研究室で開発された「みんなの防災アプリ」が選出されました。

アプリには、地域の避難状況を一覧管理する「逃げ遅れゼロ」、家庭の備蓄品を管理する「備蓄品」、屋外防災無線を音とテキストで確認‧再生する「防災無線」、家庭の避難計画を作成する「避難計画」の機能があります。産学官連携による新たな防災モデルで地域社会への貢献度は高く、他地域‧分野への応用が期待されることが評価されました。

本アプリは、愛媛大学、西予市、イツモスマイル株式会社が行ってきた研究を基に開発されたものであり、共同での受賞となります。

受賞に関する詳細はこちらからご覧ください。(※愛媛大学Webサイトへ移動します。)