一つの専門分野の知識や技術だけでは急速に変革する現代社会の課題を解決できません。
このような時代に求められる
柔軟性・実践性・創造性
を備えた工学系人材を育むため、
愛媛大学工学部では、
従来の6学科から1学科9コースに再編し、
新しい教育プログラムの提供をスタートします。
News!
11/12 平成31年度 一般入試学生募集要項を発表しました。
工学部・工学科:1学科9コースへ
社会・産業構造の大きな変化に柔軟に対応し、“ものづくり”・“システムづくり”ができる、高度な専門的知識と実践的技術を身につけた工学系人材を育成します。

各コースの特徴は「愛媛大学工学部案内2019」の7〜18ページをご覧ください。
カリキュラムなどの詳細はこちらをご覧ください。
入試 (入学定員 500名)
一般入試 (414名)
一般選抜では、入学後の専門教育に対応できる知識と思考力を重視し、工学への幅広い興味と俯瞰的視野をもつ人物を求めるため、学科全体で募集を行います。高等学校等で理系科目を中心として履修した人を対象とする「理型入試」と必ずしもそれに当てはまらない場合でも本学部の教育に興味がある人を対象とする「文理型入試※」があります。
※社会デザインコースのみ
理型入試 (395名)
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選抜は1学科(工学科)で行います。入学時にコース配属されません。
文理型入試 (19名)
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社会デザインコースは、入学時にコース配属されます。
★ 一般入試学生募集要項 |
★ 入学者選抜要項 |
推薦入試 (86名)
高い主体性と個別専門分野への学習意欲を重視するため、志望コースごとに募集を行います。
推薦入試I:センター試験を課さない

推薦入試II:センター試験を課す

- 募集人員、出願要件、選抜方法等(面接)およびセンター試験科目(推薦II)はコース毎に異なります。詳細は「平成31年度推薦入試学生募集要項」の1~3、16~23、40~53ページをご覧ください。
- 推薦入試I、推薦入試IIでは活動報告書を提出を課します。活動報告書はWeb入力します。詳細は「平成31年度推薦入試学生募集要項」の10ページをご覧ください。
FAQ
Q:*1では、特定のコースを選択するのですか。
A:理型入試では出願時に特定コースを選択しません。その代わりに、4分野に対する希望分野を記述します(分野とコースの関係)。
合格者は希望と入試成績に沿って分野ごとに設定された*2にクラス分けされます。
Q:理型入試では、出願時の希望分野は合否判定に関係ありますか。
A:分野希望調査は合否判定に関係ありません。入試の成績順のみによって合否判定を行います。
Q:理型入試で入学した学生のコース配属はどのように決まりますか。
A:1年次の前学期終了時期および後学期終了時期に希望調査を行います。本人の第一希望を優先して2年進級時にコース配属されます。希望者が集中し、受入人員の目安を大きく超えるコースに限り、成績によって配属されないことがあります。
Q:各コースの受入人員の目安とは何ですか。
A:およその受入人数であり固定されたものではありません。全体の希望者数に応じて教育に支障のない範囲内で柔軟に配属人数が調整されます。
Q:*3、推薦入試(推薦I,II)で入学した学生のコース配属はどのように決まりますか。
A:1年次から合格したコースに配属されます。ただし,本人が希望すれば、2年次以降にコース変更できる場合があります。
*1:一般選抜(前期日程・後期日程)において、社会デザインコース以外を希望する受験生の入試型です。
*2:1年次に分野またはコースの教員が履修指導を行うクラス単位です。新入生セミナーなど一部の授業を除き、授業を受ける受講クラスとは異なります。
*3:一般選抜(前期日程・後期日程)において、社会デザインコースを志望する受験生の入試型です。
★ 愛媛大学入試情報