愛媛大学大学院理工学研究科
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研究分野と指導教員

◆数理物質科学専攻

 古代から人は,大いなる好奇心を持って自然に接して来た。測量技術,天体観測などの必要性から発展してきた数学はギリシア時代にはすでに十分体系化され,物質の起源は『水』であると唱えた紀元前6世紀のタレスにみられるように,自然の根源を探る試みは現代に至るまで物理学の基本的な方向として脈々と受け継がれている。また,ローマのルクレチウスは紀元前1世紀に,磁石をマグナスの石としてとらえ(マグネットの語源),プリニウスは紀元1世紀に,ベスビオス火山の噴火の様子を観察するなど,鉱物学・火山学の基礎を築き,現在の地球内部構造を研究する地球科学へと連なっている。
 数理物質科学専攻は,現代の基礎科学の中で,数学を研究する数理科学,物理学を研究する基礎物理科学・物性科学,地球科学を研究する地球進化学の4講座からなり,自然現象に秘められている様々な規則性や法則の発見に努め,それぞれの分野で抱えている諸問題の解決を目指している。

数理科学コース
物理科学コース
地球進化学コース

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