愛媛大学大学院理工学研究科
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研究分野と指導教員

◆環境機能科学専攻

 原子や分子レベルにおける諸変化の解析や新規物質の発見・創成などの分子科学のめざましい発展は,産業への応用により人類の生活に多大な貢献をもたらしたばかりでなく生命のいとなみを分子レベルで解析するための基礎の確立にも寄与した。その結果,遺伝子の人為的操作に関するさまざまな技法が開発されるなど,生命科学の分野でも多くの成果をもたらしてきた。しかし,産業の発展は,有害物質を環境に放出し,地球規模の生態系に影響を与え,人類を含む生物の生存を脅かしている。
 本専攻は,原子や分子を対象とする科学,生命科学そして生態環境科学にまたがるあるいは統合する分野の研究教育を発展させ,その成果を現代的諸課題の解決に反映させるために編成された。そのために,本専攻は,分子化学や物理化学等を教育研究分野とする「物質機能科学講座」,有機化学,生化学,分析化学,無機化学等を教育研究分野とする「生命物質科学講座」,細胞生物学,生理学,分子遺伝学,微生物学等を教育研究分野とする「生物機能科学講座」,動物の行動および生態,微生物の進化,海洋の生態環境科学等を教育研究分野とする「生態環境科学講座」の4講座で編成されている。各講座はそれぞれの領域の研究を発展させるとともに,相互に協力連携し,新しい視点に立った複合分野の研究や教育をおこない,目的の遂行を図る。

分子科学コース
生物環境科学コース

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